月刊「うた新聞」 アーカイブ2015 of いりの舎

おかげさまでいりの舎は12月で6周年を迎えました。心より御礼を申し上げます。

201701-2.jpgうた新聞題字.jpg月刊『うた新聞』2017年12月号(第69号)が出来上がりました!

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いりの舎キャラクター いりのくん(シガヒロコ・作

うた新聞2015年12月号(第45号)

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<特集>2015年の歌集・評論・新人・賞
   現代短歌2015 この1年を振り返る

巻頭作品は
横山三樹さん「偲びまつらむ」、森山晴美さん「刺激」
巻頭評論は小塩卓哉さん「ぶつかることの意義―地方発の短歌運動から見えてくるもの」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>21―社会的な役割を表す文体
<友の歌>は田宮朋子さんです。
歌壇時評は、関根和美さん「共鳴する力とは」
<遠近画法>は、矢野玲奈さん「弁当部」

3面
作品時評は藤島秀憲さん「実感のある表現」
<今月のうたびと>は楠誓英さん「薄明をくぐる」
<ライムライト>は牛尾今日子さん「歌の場所」
<私の暮らすまち>は石川洋一さん「鎌倉文士と方言」
<忘れないために>は阿部京子さんによる「酒田大火」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>21 「句切れのない歌の鮮やかな展開」
<作歌の秘密>21 金子貞雄さん「短歌の漬物」
田村 元さんによる連載!<歌人の行きつけ>32 渋谷「三浜鮨」「麗郷」
ほか<歌誌特集号>を掲載。

5面
師走作品集
大坂泰さん「室生寺」、秋葉雄愛さん「ハワイ寸描」
関根志満子さん「しぐれ去る」、斎藤博さん「日々の楽しみ」
寺田ゆたかさん「目の不安」、喜多さかえさん「桜もみぢ」
青木陽子さん「せせらぎ」、内野光子さん「光りを乱す」
林邦子さん「落葉の季」、井口世津子さん「枯節」
柏木節子さん「発酵すすむ」、時田則雄さん「こほろぎ」
今野英山さん「琉球の舞」、福井和子さん「夕道」
謝花秀子さん「薄の穂」、大石直孝さん「怏怏」
江戸雪さん「窓辺」、中島裕介さん「不等号」
爲永憲司さん「太刀筋」
です。

6面・7面
<特集>2015年の歌集・評論・新人・賞
   現代短歌2015 この1年を振り返る
●2015年の歌集・評論・新人・賞
―今年の歌集―
沖ななもさん「多彩さのなかで」
―今年の評論―
大井学さん「時代と人とのはざまで」
―今年の新人―
戸田佳子さん「新人の感性に期待する」
―今年の賞―
久保田登さん「花盛りだが」

●現代短歌2015 この1年を振り返る
島田修三さん「リアルについて」、五十嵐順子さん「歌詠みの二極化」
藤原龍一郎さん「危機と変貌」、大森静佳さん「『人間』と人間臭さ」

8面
鈴木得能歌集『直歳(しつすゐ)』を読む
外塚喬さんによる「滋味溢れた歌」
さいとうなおこさんによる「対象を見る目」
<著者近詠 作品10首>鈴木得能さん「入間基地航空祭」

<書評>
田中教子さんによる伊藤一彦著『若山牧水・その親和力を読む』
梶原さい子さんによる外塚喬歌集『山鳩』
なみの亜子さんによる川野里子著『七十年の孤独』
千葉聡さんによる加藤治郎著『家族のうた』
ほか<創刊号>を掲載。

9面
<書評>
服部真里子さんによる大口玲子歌集『桜の木にのぼる人』
犬飼公之さんによる『扇畑忠雄遺歌集』
永平緑さんによる大塚布見子著『続 花の歌歳時記』
一ノ関忠人さんによる高尾文子歌集『約束の地まで』
石川幸雄さんによる野一色容子著『ナンジャモンジャの木―清原日出夫の高校時代 in Hokkaido』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面
ニュース欄
・第30回国民文化祭 かごしま2015 全国まごころ短歌大会
・日本短歌雑誌連盟 秋季定期大会
・万葉九条の会
・第11回憲法を考える歌人のつどい
・北海道新聞短歌賞
・現代短歌大賞 伊藤一彦氏に決定
・若山牧水賞 内藤明氏に決定
・歌壇賞
ほか<歌誌特集号>、訃報を掲載。

11面
<うたとの出会い>松谷東一郎さんにご執筆いただきました。
・発言 宮田和美さんによる「舞鶴草のはなびら」
・読者の森
・お知らせ
などを掲載

12面
・各地リポート
・編集部より

うた新聞2015年11月号(第44号)

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<特集>夢をうたう

巻頭作品は
大辻隆弘さん「羽衣チョーク」、今井恵子さん「バウハウス」
巻頭評論は岸原さやさん「緊急シンポジウム『時代の危機に抵抗する短歌』」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>20―会社との関わり
<友の歌>は菅原恵子さんです。
歌壇時評は、関根和美さん「短歌と国際交流」
<遠近画法>は、柿沼美佳さん「新たな『持ち場』」

3面
作品時評は藤島秀憲さん「いかに軽く歌うか」
<今月のうたびと>は山田未来穂さん「青紅葉」
<ライムライト>は渡邉理紗さん「オリオンと白梅」
<私の暮らすまち>は古谷義次さん「わしの住んどる町」
<忘れないために>は波汐國芳さんによる「原発の危機感を詠み続けて」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>20 「対句における観念と具体」
<作歌の秘密>20 沢口芙美さん「裏紙を使う」
田村 元さんによる連載!<歌人の行きつけ>31 大阪「正弁丹吾亭」
ほか「左岸の会」第16回開催のニュースを掲載。

5面
霜月作品集
小谷稔さん「近江にて」、澁谷哲さん「雪近し」
宮原望子さん「衣更へ」、藤井治さん「無言館」
小山朱鷺子さん「金大煥を偲びて」、佐久間裕子さん「ヒト科」
川西弘子さん「秋深し」、杉本容子さん「里のみち」
秋山周子さん「夜のまど」、大友道夫さん「故郷」
大朝暁子さん「シマフクロウ」、髙橋桂子さん「朱き実」
高旨清美さん「竹の子ぬけた」、桜井美保子さん「病棟にて」
三本松幸紀さん「みみずの歌」、後藤恵市さん「彼岸花」
清水正人さん「番号 花子」、武富純一さん「時を思う」
高山由樹子さん「西瓜糖」
です。

6面・7面
<特集>夢をうたう
●評論
嵯峨直樹さん「関係の有り様(よう)と夢」
十谷あとりさん「乾いたコトバで描く夢」

●作品+ミニエッセイ
鈴木英夫さん「火を放たれて」、福岡勢子さん「根を張る歳月」
横山三樹さん「夢うつつ」、砂田暁子さん「夢の中」
喜多弘樹さん「若き脛」、菊池哲也さん「夢をうたふ」
依光ゆかりさん「朝の陽」、吉岡生夫さん「夢いろいろ」
関谷啓子さん「老木」、後藤秀彦さん「初夢は」
桑原正紀さん「白きただむき」、鈴木英子さん「なかぞら」
古谷円さん「ほの暗く」、森本平さん「三つの夢」
高木佳子さん「ゆめみ」、樋口智子さん「3年5組」
山崎聡子さん「西瓜と炎と」、岡本潤さん「たまさか」
鯨井可菜子さん「弾をよける」、工藤貴響さん「遠街」

8面
月岡道晴歌集『とりよろへ山河』を読む
内藤明さんによる「歌への志」
田中綾さんによる「北に屹(た)つ貴種流離譚」
<著者近詠 作品10首>月岡道晴さん「前世のわれは」

<書評>
阿木津英さんによる中根誠著『兵たりき―川口常孝の生涯』
光森裕樹さんによる河野美砂子歌集『ゼクエンツ』
関口昌男さんによる曾根耕一著『私の巻頭言集(東海短歌)』
小島熱子さんによる佐藤弓生歌集『モーヴ色のあめふる』

9面
<書評>
髙島静子さんによる角倉羊子歌集『自転車小旅』
村島典子さんによる中津昌子歌集『むかれなかった林檎のために』
大下一真さんによる田中あさひ著『大西民子・歳月の贈り物』
松村由利子さんによる高柳蕗子著『短歌の酵母』
ほか<歌誌特集号>を掲載。

10面
ニュース欄
・現代歌人協会 全国短歌大会
・「合歓」七十号記念祝賀会
・第63回福島県短歌祭
・多磨歌話会秋季大会
・第133回明治神宮献詠短歌大会
・第4回河野裕子短歌賞
・現代歌人集会賞
・第2回佐藤佐太郎短歌賞
ほか集会案内を掲載。

11面
<うたとの出会い>星田郁代さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首
・読者の森
・作品募集

12面
・各地リポート
・訃報
・編集部より

うた新聞2015年10月号(第43号)

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<特集>牧水・啄木が詠んだ<ひと>

巻頭作品は
安田純生さん「古き津」、田中愛子さん「正直者」
巻頭評論は野一色容子さん「清原日出夫の<デモ>の歌」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>19―歌の発生する場所
<友の歌>は大橋栄一さんです。
歌壇時評は、関根和美さん「広がりと深まりと」Doticon_grn_NEW.gif
<遠近画法>は、浅野言朗さん「ムラ、斑あるいは村」

3面
作品時評は藤島秀憲さん「仕事の歌と現場感覚」Doticon_grn_NEW.gif
<今月のうたびと>は久野はすみさん「無花果」
<ライムライト>は辻井竜一さん「第二章へ」
<私の暮らすまち>は小林敦子さん「そうずら、そうだら」
<忘れないために>は有沢螢さんによる「浅沼稲次郎暗殺事件」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>19 「定型意識の顕在化」―四句切れ
<作歌の秘密>19 百々登美子さん「自然体で」
田村 元さんによる連載!<歌人の行きつけ>30 大阪「アルト トリトーネ」
ほか<読者自選一首>を掲載。

5面
神無月作品集
木下孝一さん「叢雲見しや」、仲 宗角さん「ひぐれのしづく」
青木朝子さん「晩夏独白」、朝倉富士子さん「今日の感情」
木村光子さん「一歩急がず」、上田一成さん「松の根方に」
佐藤淳子さん「驟雨」、藤野まり子さん「ハラキリ」
楠田智佐美さん「仲秋」、阿部栄蔵さん「長雨」
中井昌一さん「ひよどり」、宮田長洋さん「武蔵野考」
三友さよ子さん「栄枯盛衰」、磯田ひさ子さん「友」
平賀冨美子さん「繰り返す日々」、飯沼鮎子さん「きっとどこかに」
谷村はるかさん「保守」、西之原一貴さん「送り火」
です。

6面・7面
<特集>牧水・啄木が詠んだ<ひと>
●評論
日高堯子さん「まなざしの遠近」―牧水の<ひと>を見るまなざし
綾部光芳さん「ただ一度の出逢い」―牧水における自然の中の<ひと>
松平盟子さん「啄木と帝都東京の<ひと>たち」―啄木にとって<ひと>とは
松村正直さん「三人称と一人称」―啄木における<われ>と<ひと>

●牧水の<ひと>を詠んだ秀歌
長嶺元久さん/香川ヒサさん/茅野信二さん/小黒世茂さん/加藤英彦さん
●啄木の<ひと>を詠んだ秀歌
岩尾淳子さん/八重嶋 勲さん/寺尾登志子さん/石井僚一さん/斉藤斎藤さん

8面
曾根耕一歌集『枇杷の花』を読む
松田昌樹さんによる「貫かれた詠嘆の美学」
佐藤 隆さんによる「老境の日々の想いを歌に結実」
<著者近詠 作品10首>曾根耕一さん「処暑に入りしに」

<書評>
横山未来子さんによる真中朋久歌集『火光』
大松達知さんによる千葉 聡歌集『海、悲歌、夏の雫など』
谷岡亜紀さんによる田中 綾著『書棚から歌を』
中村 達さんによる横山季由著『人と歌―土屋文明からの宿題』

9面
本庄清子歌集『清水を汲む』を読む
落合けい子さんによる「心情を立ち上げる」
糸川雅子さんによる「懐かしき眼差し」
<著者作品10首>本庄清子さん歌集『清水を汲む』より

<書評>
神田あき子さんによる田附昭二歌集『細き罅』
小林幹也さんによる松村由利子歌集『耳ふたひら』
依田仁美さんによる小谷博泰著『短歌つれづれホームページ』
ほか<歌集紹介><企画展>を掲載。

10面
ニュース欄
・第36回全日本短歌大会―日本歌人クラブ主催
・短歌研究三賞授賞式
・「潮音」創刊百周年記念祝賀会
・角川短歌賞決定
・緊急シンポジウム「時代の危機に抵抗する短歌」開催
・九条歌人の会
ほか作品募集、集会案内を掲載。

11面
<うたとの出会い>安池菊夫さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2015年9月号(第42号)

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<特集>仕事を詠う いま・むかし

巻頭作品は
吉村睦人さん「晩夏小詠」、永井正子さん「病む児」
巻頭評論は山田 航さん「小野茂樹の時代―「幼形成熟」としての口語」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>18―微細化するリズム感
<友の歌>は山田悦子さんです。
歌壇時評は、富田睦子さん「プロファイリング」
<遠近画法>は、小島 健さん「乾杯!」

3面
作品時評は稲垣紘一さん「詠みと読みの交歓」
<今月のうたびと>は藤川弘子さん「金魚」
<ライムライト>は崎 良さん「歌は私の治療薬」
<私の暮らすまち>は緒方美恵子さん「悲運ののちに」
<忘れないために>は檜葉奈穂さんによる「命がこぼす砂」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>18 「充実した空隙」―三句切れ(続)
<作歌の秘密>18 古谷智子さん「安吾とワープロ」
田村 元さんによる連載!<歌人の行きつけ>29 銀座「竹葉亭」
ほか<集会案内>を掲載。

5面
長月作品集
内野潤子さん「土用蜆」、小林サダ子さん「死の十日前 ―五年目のオマージュ―」
下又治代さん「海馬」、佐藤宗雄さん「被災地・気仙沼の今」
窪田司郎さん「一粒の梅」、陣内直樹さん「北を恋う」
田川恭子さん「立ち上がりくる」、小野晴子さん「十六羅漢」
平林静代さん「風の炎(ほ)」、水城春房さん「蝉児」
福留フク子さん「風の領域」、本田信道さん「覚悟をなさむ」
鶴岡美代子さん「念おすやうに」、安藤直彦さん「生類」
大崎瀬都さん「コスモス」、荒木則子さん「ポンポンダリア」
鈴木紀男さん「向日葵」、後藤由紀恵さん「ブロックと硬貨」
岩内敏行さん「ことしの夏」
です。

6面・7面
<特集>仕事を詠う いま・むかし
●評論
大井 学さん「流動のスキル」
鈴木竹志さん「戦後派の仕事の歌」

●作品3首+ミニエッセイ
山木礼子さん「担当Aの一日」、廣野翔一さん「誰かの視界にある建機について」
木下龍也さん「剣を抜く」、谷川電話さん「夢の補欠」
野口あや子さん「あなたの職に」、伊舎堂 仁さん「おじさんたちのいるところ」
佐川愛実さん「鉄道展」、伊波真人さん「雨とロケハン」
遠藤知恵子さん「学校司書」、望月裕二郎さん「ひくて」
山村泰彦さん「遠き日を思ひつつ」、朝井恭子さん「曝書」
中川左和子さん「塾の日々」、小田朝雄さん「指の傷」
松村敏子さん「かの日」、城 俊行さん「朝の豆腐」
伊藤正幸さん「野道」、竹内由枝さん「セールスアシスタント」
三枝むつみさん「編集者の日々」、栗明純生さん「針のごとき」

8面
佐藤千廣歌集『杏の花咲く』を読む
永島道夫さんによる「素心をつむぐ」
浜口美知子さんによる「文武両道に生きる」
<著者近詠 作品10首>佐藤千廣さん「いのちありて」

<書評>
蒔田さくら子さんによる小見山 輝歌集『朝凪夕凪』
江戸 雪さんによる加藤治郎歌集『噴水塔』
小林登紀さんによる藤田貴佐代歌集『花の渇き』
川﨑勝信さんによる光本恵子著『人生の伴侶』
ほか<歌誌特集号>を掲載。

9面
<書評>
小市邦子さんによる永田和宏著『人生の節目で読んでほしい短歌』
小石雅夫さんによる槇 弥生子歌集『ゆめのあとさき』
服部真里子さんによる東 直子著『短歌の不思議』
内藤 明さんによる吉野裕之歌集『砂丘の魚』
武藤雅治さんによる坂口 弘歌集『暗黒世紀』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面
ニュース欄
・第25回8・15を語る歌人のつどい―早乙女勝元氏が講演
・全国高校生短歌大会・短歌甲子園2015
・第5回牧水・短歌甲子園
・短歌道場in古今伝授の里
・木俣修歌碑移設復興お披露目式
―追悼・塩野崎 宏さん― 間 ルリさんによる「塩野崎先生さようなら」
ほか訃報、結社賞を掲載。

11面
ニュース欄続き
・短歌研究新人賞 現代短歌評論賞
・全日本短歌大会
<うたとの出会い>吉沢あけみさんにご執筆いただきました。
・読者の森
・読者自選一首

12面
・各地リポート
・作品募集
・編集部より

うた新聞2015年8月号(第41号)

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<特集> 短歌で問う<日本の戦後>

巻頭作品は
永平 緑さん「月見草の波」、大下一真さん「真理の如く」
巻頭評論は倉沢寿子さん「新しい時代への挑戦―樋口一葉の戦争の歌」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>17―時代への危機意識
<友の歌>は松田基宏さんです。
歌壇時評は、富田睦子さん「結社と結婚」
<遠近画法>は、渡辺めぐみさん「明日をも知れぬ日に」

3面
作品時評は稲垣紘一さん「言外の心を聴く」
<今月のうたびと>は井谷まさみちさん「朱色の影」
<ライムライト>は堂園昌彦さん「堂園食堂について」
<私の暮らすまち>は近藤千恵さん「かんじるなし、そうだなし」
<忘れないために>は光本恵子さんによる「御嶽山の噴火」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>17 「詞のリズム」と「声のリズム」―三句切れ
<作歌の秘密>17 玉井清弘さん「プリントして推敲」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>28 鎌倉「いさむ」
ほか<企画展>を掲載。

5面
葉月作品集
大塚栄一さん「高齢の身」、高久 茂さん「たどきなき一日」
角宮悦子さん「うぶすなの風」、佐藤昭典さん「通勤」
安楽嘉子さん「沖縄うりずんの雨」、冨尾捷二さん「熱風」
林 三重子さん「製紙の街」、鈴木育子さん「浜木綿」
中川 昭さん「羊雲忌」、阪森郁代さん「山紫陽花」
後藤すみ子さん「ひいふうみい」、小原文子さん「和装のピアニスト」
谷川悦子さん「天井の闇」、柴田典昭さん「雲龍図」
江國 梓さん「ファの音だらう」、関 聡美さん「胡蝶花」
生沼義朗さん「根負け」、小田鮎子さん「日にちに聞く」
栗原 寛さん「夏のうちがは」
です。

6面・7面・8面
<特集> 短歌で問う<日本の戦後>
●評論
水野昌雄さん「戦後七十年の短歌」―時代を映す鏡
木村雅子さん「真の<戦後元年>に向けて」―読み継ぎ、詠い継ぐ
玉城洋子さん「沖縄」―届かない沖縄の声
花山多佳子さん「朝鮮戦争」―繁縷も暗し朝鮮も暗し
菊池東太郎さん「自衛隊」―岐路に立つ自衛隊
曾根耕一さん「第五福竜丸事件」―黒い雨
久々湊盈子さん「日米安保条約(日米地位協定)」―「おまえ前へ行け」と言われる日
杜澤光一郎さん「原発・核開発」―例えば宮柊二
大林明彦さん「ベトナム戦争」―歌人の良心と千里眼
一ノ関忠人さん「三島事件」―三島由紀夫の靈
尾崎まゆみさん「湾岸戦争」―他者と当事者と情報操作
川本千栄さん「イラク戦争」―失われた大義

9面
土井道子歌集『また逢う日まで』を読む
片岡 明さんによる「短歌はわれの宝」
田中 綾さんによる「遠くとも陽のさす「道」」
<著者近詠 作品10首>土井道子さん「九十歳」

<書評>
松平盟子さんによる馬場あき子歌集『記憶の森の時間』
中川佐和子さんによる小島ゆかり著『和歌で楽しむ源氏物語』
伊藤雅子さんによる遠役らく子歌集『あし跡』
関根和美さんによる『八月十五日その時私は その4』

10面
<書評>
小宮山久子さんによる久保田幸枝歌集『自閉の美学』
中根 誠さんによる相原由美歌集『鶴見橋』
中地俊夫さんによる菊池哲也歌集『峠を越える鬼』
堀江玲子さんによる飯島由利子歌集『牛女坂』
ほか<作品募集>を掲載。

11面
ニュース欄
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞授賞式
・現代歌人集会春季大会
・文学の集い~杜澤光一郎のすべて~
・「日月」三十周年記念大会
・左岸の会
・短歌サロン九条
―追悼・宮英子さん―宮本永子さんによる「あたたかい人」
・宮英子さんを偲ぶ会

12面
<うたとの出会い>石井松夫さんにご執筆いただきました。
・各地リポート
・作品募集
・編集部より

うた新聞2015年7月号(第40号)

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<特集>短歌結社の可能性を考える

巻頭作品は
久保田 登さん「姫沙羅」、米川千嘉子さん「『をとめの島』」
巻頭評論は広坂早苗さん「世代をつなぐ読みの交流を」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>16―無欲さについて
<友の歌>は今井千草さんです。
歌壇時評は、富田睦子さん「座とわたくし」
<遠近画法>は、吉田邦吉さん「時代精神『フクシマ』」

3面
作品時評は稲垣紘一さん「感動の基層」
<今月のうたびと>は渡辺幸一さん「雲」
<ライムライト>は金澤和剛さん「地下室言語X」
<私の暮らすまち>は冨樫榮太郎さん「花火見に来てけらっしゃい」
<忘れないために>は上江洲慶子さんによる「み魂鎮まりませ」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>16 展開のヴァリエーション―二句切れ(続)
<作歌の秘密>16 東 直子さん「隙間の記憶」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>27 八王子「多磨一」
ほか<歌誌特集号>を掲載。

5面
文月作品集
川又幸子さん「寝る前の」、松山 馨さん「愛憐」
坂井千夜子さん「夏椿」、奈良達雄さん「学識揺れず」
久保庭紀恵子さん「風」、實藤恒子さん「大熊町の蕨」
八島琢二さん「旭が翳む」、中井延子さん「椎の房花」
浜田康敬さん「草野球」、三浦 武さん「NHKに」
橋本 忠さん「野の道に」、吉川裕子さん「悠ちゃん」
山本 豊さん「葦笛」、川田由布子さん「ほたるぶくろ」
永島民男さん「女の平和行進」、藤田桂子さん「海津に」
江村 彩さん「明日は」、小坂 恵さん「日々の匂い」
黒瀬珂瀾さん「犬儒派」
です。

6面・7面
<特集>短歌結社の可能性を考える
●評論
千々和久幸さん「無名結社の栄光」―高齢化と会員減少の中で―
五十嵐順子さん「高齢化なんかこわくない」―世代間・地域間を繫ぐ―
森川多佳子さん「歌に向かう母港として」―結社で学ぶ意義―
黒岩剛仁さん「ひろく、深く、おのがじしに」―伝統と新しさ―
喜多さかえさん「個の尊重と和の精神」―地方結社の取り組み―
大辻隆弘さん「多様性と一体感」―複数選者制の功罪―
彦坂美喜子さん「歌の世界を広げるために」―評論を書く・読む意味―
宇田川寛之さん「常に活性化を」―特集・企画の面白さ―

8面
<書評>
宮本永子さんによる春日真木子歌集『水の夢』
寺島博子さんによる北原東代著『白秋近影』
林田恒浩さんによる大島史洋歌集『ふくろう』
豊岡裕一郎さんによる森本 平歌集『讒謗律』
楠田立身さんによる橋元俊樹歌集『旅愁(たびのおもひ)』
江副壬曳子さんによる巻 桔梗歌集『烏兎(うと)』
ほか<歌集紹介>を掲載。

9面
<書評>
林 和清さんによる水原紫苑歌集『光儀(すがた)』
内山晶太さんによる永田和宏著『新版・作歌のヒント』
棚木恒寿さんによる岡井 隆著『新わかりやすい現代短歌読解法』
田中 槐さんによる花山周子歌集『風とマルス』
小川恵子さんによる高橋協子歌集『夕茜空』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・第59回現代歌人協会賞―服部真里子氏が受賞
・詩歌文学館賞贈賞式
・齋藤茂吉短歌文学賞贈呈式
・啄木祭
・塚本邦雄研究の會
ほか<集会案内><作品募集>を掲載。

11面
―追悼・山名康郎さん―
内田 弘さんによる「北度四十三度の歌―魂の軌跡」
ほか<読者の森><読者自選一首>を掲載。

12面
<うたとの出会い>小林訷子さんにご執筆いただきました。
・島木赤彦文学賞
・各地リポート
・訃報
・編集部より

うた新聞2015年6月号(第39号)

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<特集> 
<梅雨>のめぐみを詠う
・橋本俊明著『正岡子規直門 桃澤茂春実暦』を読む

巻頭作品は
徳山高明さん「名残りの桜」、秋山佐和子さん「鳥声」
巻頭評論は田村広志さん「筑波杏明の苦しんだもの」―1960年6月15日
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>15―自分勝手な読みについて
<友の歌>は遠役らく子さんです。
歌壇時評は、富田睦子さん「ネット中継について」
<遠近画法>は、坂上香さん「死刑囚のうた」

3面
作品時評は稲垣紘一さん「時代相へ凝視」
<今月のうたびと>は藤島秀憲さん「明日のパン」
<ライムライト>は松尾唯花さん「歌会のある場所」
<私の暮らすまち>は岩田記未子さん「じのもん・じわもん」
<忘れないために>は矢部雅之さんによる「松本サリン事件」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>15 提示と展開―二句切れをめぐって
<作歌の秘密>15 小島ゆかりさん「秘密なし」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>26 渋谷「くじら屋」
ほか<読者自選一首>を掲載。

5面
水無月作品集
清水香さん「春雷」、山下喜巳子さん「依代のごと」
田中美也子さん「樟」、佐藤嗣二さん「初燕」
星野 京さん「海ふかき藍の」、水落 博さん「脛(はぎ)に上ぐ」
高橋協子さん「早苗月」、岡 貴子さん「待宵草」
塚本瑠子さん「わが髪の」、多賀陽美さん「春の雷(いかずち)」
福島久男さん「嵐が丘」、宮里信輝さん「傷無数」
佐田公子さん「エメラルド色」、松本東亜さん「輝きて撥ぬ」
松井純代さん「動く気配」、上川原 緑さん「白きたてがみ」
江田浩司さん「故郷の空」、中山洋祐さん「耳」
矢島るみ子さん「サッカー部」
です。

6面
<特集> <梅雨>のめぐみを詠う
●三首+ミニエッセイと梅雨の季節の秀歌
田中 要さん「護憲の会に」、柳澤美代子さん「馬鈴薯の花」
四元 仰さん「梅雨のあとさき」、岩田晋次さん「水鶏橋」
久保 稔さん「鴨頭草」、高田流子さん「緑鳩」
石井みどりさん「川辺の蛍」、黒沢 忍さん「地表」
安部真理子さん「ラグラスの穂」、桜井健司さん「青年期」

7面
<特集>橋本俊明著『正岡子規直門 桃澤茂春実暦』を読む
●評論
復本一郎さん「子規門茂春に肉迫」―実証的研究の成果
阪本幸男さん「「庚子日録」のコメントの魅力」―『桃澤茂春実暦』の真価
常磐井猷麿さん「想いもかけぬ奇縁」―桃澤茂春と高田本山勧学院
押切寛子さん「桐廼舎歌会と左千夫と根岸短歌会」―茂春の日記が伝えること

8面
<書評>
古谷 円さんによる秋葉四郎歌集『みな陸を向く』
野地安伯さんによる小林邦子著『半田良平の生涯』
辻井竜一さんによる岡井 隆著『新輯けさのことばⅤ』
佐藤よしみさんによる武藤雅治歌集『鶫』
魚村晋太郎さんによる田中 濯歌集『氷』
白洲正子・前 登志夫著『魂の居場所を求めて』
ほか<歌集紹介>を掲載。

9面
<書評>
川田 茂さんによる塚本靑史著『わが父塚本邦雄』
中野昭子さんによる伊藤一彦監修・吉川宏志編『栗木京子』
安田純生さんによる松澤俊二著『「よむ」ことの近代』
恩田英明さんによる高橋睦郎歌集『待たな終末』
大島史洋さんによる今野英山歌集『編笠茸』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・日本歌人クラブ各賞贈呈式―尾崎左永子氏らが受賞
・日本短歌雑誌連盟春季大会
・短歌研究賞
・日本歌人クラブ南関東埼玉大会
・吾木香忌
・訃報
ほか<集会案内><企画展>を掲載。

11面
<うたとの出会い>野村二郎さんにご執筆いただきました。
ほか<読者の森><読者自選一首>を掲載。

12面
・各地リポート
・作品募集
・編集部より

うた新聞2015年5月号(第38号)

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<特集>今はなき あの風景

巻頭作品は
竹村紀年子さん「春」、小西久二郎さん「恩讐を超え」
巻頭評論はさいかち真さん「片山貞美の本願」―遺歌集『雪のあと』を読む
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>14―統合された自己・分裂した自己
<友の歌>は丸山郁夫さんです。
歌壇時評は、富田睦子さん「生身の迫力」
<遠近画法>は、村上鞆彦さん「下北沢」

3面
作品時評は稲垣紘一さん「様々な意匠」
<今月のうたびと>は澤村斉美さん「宿浦へ」
<ライムライト>は小谷奈央さん「川」
<私の暮らすまち>は三枝浩樹さん「春がすみ・雪の連嶺」
<忘れないために>は須永秀生さんによる「松を守る」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>14 観音二首―言葉の非日常性
<作歌の秘密>14 大山敏夫さん「PCと共に」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>25 根岸「鍵屋」
ほか<読者自選一首>を掲載。

5面
皐月作品集
高松秀明さん「小さき花」、大野かね子さん「吾亦紅」
今井嘉彦さん「辿る山路に」、仲本將成さん「復帰七十年」
望月幸朗さん「戦死の兄」、帯川 千さん「野川」
髙島静子さん「花日和」、小川昌雄さん「白木蓮」
百瀬享子さん「雛の面(おも)」、八坂俊行さん「合併の後」
山内美緒さん「沈丁花」、小久保みよ子さん「桜」
足立晶子さん「さくらのさく時」、山下真知子さん「職退きてより」
廣庭由利子さん「桜雨」、遠山景一さん「pinkの方へ」
津金規雄さん「然なり、諾ふ」、川野里子さん「輪郭」
笹谷潤子さん「お医者さんごつこ」
です。

6面・7面
<特集>今はなき あの風景
●評論
藤岡武雄さん「錦糸町駅前南口広場」
佐伯裕子さん「再生する風景」

●三首+ミニエッセイ
松川洋子さん「青嵐」、勝木四郎さん「岸壁」
浦岡 薫さん「針尾島」、楚南弘子さん「今はまぼろし」
浅野まり子さん「八重桜炎上」、小畑庸子さん「百葉箱(ひやくえふさう)」
渡辺秀枝さん「ハクビシン」、大平修身さん「桑名の河口」
高貝次郎さん「母とゐる風景」、安藤チヨさん「幻の吊橋」
平井軍治さん「水すまし」、川﨑勝信さん「御師の家」
岡本育与さん「美しき日々」、山口和子さん「幻のサイプレス」
松平修文さん「沼」、伊藤和好さん「水の音」
藤原龍一郎さん「昭和三十二年」、東野登美子さん「『明度と童話』」
米倉 歩さん「高千穂線」、永井 祐さん「あさ」

8面
宮田和美歌集『リュベロンのはなうた』を読む
日高堯子さんによる「山のリアルと君の気配と」
春日いづみさんによる「山に呼ばれて」
<著者近詠 作品10首>宮田和美さん「月のふくらみ」

<書評>
米川千嘉子さんによる岡井 隆歌集『銀色の馬の鬣(たてがみ)』
加藤治郎さんによる永田和宏著『現代秀歌』
日野きくさんによる間鍋三和子歌集『ジャカランダの花』
黒木三千代さんによる落合けい子歌集『赫き花』

9面
<書評>
梅内美華子さんによる篠 弘歌集『日日炎炎』
久泉迪雄さんによる奈良達雄著『生きること 詠うこと』
鈴木英子さんによる谷岡亜紀歌集『風のファド』
金子貞雄さんによる飛髙 敬歌集『風の草原』
大口玲子さんによる藤野早苗歌集『王の夢』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・斎藤茂吉を語る会―永田和宏氏が講演
・現代歌人協会賞
・日本歌人クラブ各賞
・寺山修司短歌賞 葛原妙子賞
・前川佐美雄賞 ながらみ書房出版賞
・平成二十七年度・修忌
・左岸の会
ほか<歌誌特集号><集会案内>を掲載。

11面
<うたとの出会い>中埜由季子さんにご執筆いただきました。
ほか<読者自選一首>を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・作品募集
・編集部より

うた新聞2015年4月号(第37号)

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<特集>「歌人の行きつけ」特別対談
    吉野昌夫評論集『定型の広場』を読む

巻頭作品は
横山岩男さん「余年」、花山多佳子さん「マスクとサングラス」
巻頭評論は中川佐和子さん「河野愛子の愛恋」―歌の出発より
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>13―自己の世代の相対化
<友の歌>は塚本諄さんです。
今月号から歌壇時評は、富田睦子さん「『執心』というもの」
<遠近画法>は、水島英己さん「友情」

3面
今月号から作品時評は稲垣紘一さん「短詩型の奥深さ」
<今月のうたびと>は志垣澄幸さん「時間」
<ライムライト>は武藤裕美さん「さいごの弟子」
<私の暮らすまち>は丹治久惠さん「こさ、ございん」
<忘れないために>は横尾幹男さんによる「国鉄赤字の原点」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>13―「き」(続)―喪われた時間
<作歌の秘密>13 石川美南さん「耳を開けておくこと」
<歌人の行きつけ>特別エッセイ 染野太朗さん「行きつけについて」
ほか<結社賞>を掲載。

5面
卯月作品集
江島彦四郎さん「行火」、松岡裕子さん「お水取の季」
豊田房太郎さん「健康」、田野 陽さん「パンジー」
中村美代子さん「若狭井」、髙橋安子さん「英子」
狩集日出男さん「常のごとくに」、橋元俊樹さん「第二歌集成る」
東條貞子さん「高き鼻梁」、光栄堯夫さん「時間なき風景」
石原光久さん「まぼろしの『島根丸』」、間瀬 敬さん「二月尽」
糸川雅子さん「春」、寺尾登志子さん「烏山椒」
清水麻利子さん「日没」、本多 稜さん「米島酒造」
十谷あとりさん「水影」、田中教子さん「歯車」
佐藤モニカさん「春の外出」
です。

6面
<特集>「歌人の行きつけ」特別対談
秋葉四郎さん×田村元さん「酒と詩(うた)を友として」

7面
<特集>吉野昌夫評論集『定型の広場』を読む
水野昌雄さん「『定型の広場』の意味するもの」
松坂 弘さん「リズム感こそ短歌の核」
山本 司さん「秘めたる抵抗者の心」
大井 学さん「名残りの時」

8面
神山信子歌集『山峡の道』を読む
梓 志乃さんによる「濃やかな暖かさを」
大畑悳子さんによる「しなやかな芸と生」
<著者近詠 作品10首>神山信子さん「春の香つつむ」

<書評>
小塩卓哉さんによる高野公彦歌集『流木』
中根 誠さんによる沢口芙美歌集『やはらに黙(もだ)を』
前田康子さんによる小高賢歌集『秋の茱萸坂』
今野寿美さんによる尾崎左永子著『佐太郎秀歌私見』

9面
<書評>
斉藤斎藤さんによる奥村晃作歌集『造りの強い傘』
今井恵子さんによる影山美智子歌集『秋月憧憬』
梶原さい子さんによる本田一弘歌集『磐梯』
清田由井子さんによる楠田立身歌集『白雁』
森本 平さんによる江田浩司歌集『逝きし者のやうに』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・現代短歌新人賞表彰式 富田睦子氏が受賞
・詩歌文学館賞
・齋藤茂吉短歌文学賞
・小野市詩歌文学賞
・迢空賞
・田井安曇氏を偲ぶ会
・梶原さい子歌集『リアス/椿』を読む会
・福岡市文学賞 高田明美氏が受賞
ほか<作品募集>を掲載。

11面
<うたとの出会い>伊藤雅水さんにご執筆いただきました。
特集<歌人の行きつけ>特別対談 続き

12面
・各地リポート
・読者の森
・集会案内
・編集部より

うた新聞2015年3月号(第36号)

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<特集>二十年、四年

巻頭作品は
塩野崎 宏さん「荒々しく」、風早康惠さん「いろこの宮」
巻頭評論は佐野督郎さん「文学者の自由」―東北の鈴木幸輔
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>12―存在と不在
<友の歌>は重田美代子さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「枠の外」
<遠近画法>は、若松丈太郎さん「棄てられし兵」

3面
作品時評は内山晶太さん「塗り重ねの効果」
<今月のうたびと>は山木礼子さん「砂の島より」
<ライムライト>は谷川電話さん「唾棄すべき歌」
<私の暮らすまち>は古木さよ子さん「いいところだに」
<忘れないために>は田中 濯さんによる「渋谷の闇」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>12―「き」反復する時間
<作歌の秘密>12 栗木京子さん「ひたすら愚直に」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>24 鎌倉「田楽」
<歌誌特集号>

5面
弥生作品集
土居 正さん「諦観遠し」、志野暁子さん「ふたり」
田中 妙さん「光陰」、岡田イク子さん「春の香り」
山野吾郎さん「些事」、山田 訓さん「ポスター」
北尾 勲さん「明治の谷へ」、相沢光恵さん「はなだより」
小川恵子さん「水笛」、石田容子さん「門弟子」
田中成彦さん「二十年後を」、牛山ゆう子さん「祈りにともる」
寺島博子さん「野に出でて」、小笠原信之さん「神田川」
久留原昌宏さん「鈴鹿颪」、村田 馨さん「新たなる新幹線」
松本典子さん「市松」、目黒哲朗さん「犬に言ふ」
です。

6面・7面
<特集>二十年、四年
6面
●阪神淡路大震災より二十年
◆評論・・・中川昭さん「やがて涙のわきいづる」
◆三首+ミニエッセイ
石橋妙子さん「寒卵」、小坂喜久代さん「吊り橋渡る」
中野昭子さん「あの朝」、小谷博泰さん「神戸その後」
益永典子さん「あつたことは」、竹村公作さん「通巻百号記念号」
吉岡生夫さん「帰還以後」、岩尾淳子さん「あれからは」
小林幹也さん「凍える眉」、楠 誓英さん「焔のあかり」

7面
●東日本大震災から四年
◆評論・・・波汐國芳さん「起つ心での復興への参加」
◆三首+ミニエッセイ
中村ときさん「仮設住まい」、山口明子さん「拍手がつつむ」
斉藤 梢さん「祈りの数」、佐藤通雅さん「×(ばつ)」
遠藤たか子さん「ゲート」、佐藤輝子さん「除染土壌」
高木佳子さん「粗草」、片岡 明さん「老いらの笑い」
飯島由利子さん「語り継がむ」、稲村恒次さん「四度目の春」

8面
仲原道子歌集『追憶』を読む
原けい子さんによる「八十八年の歴史」
伝田幸子さんによる「追想のパノラマ」
<著者の歌 作品10首>仲原道子歌集『追憶』より

<書評>
小林幸子さんによる志垣澄幸歌集『日月集』
吉野裕之さんによる嵯峨直樹歌集『半地下』
松坂 弘さんによる村山美恵子歌集『浚井』
山田 航さんによる吉岡生夫著『王道をゆく ジュニアと五句三十一音詩の世界』
ほか<結社賞>を掲載

9面
三ツ木稚子歌集『風紋』を読む
沢口芙美さんによる「人生に刻まれた紋」
十鳥敏夫さんによる「さびしさを力として」
<著者近詠 作品10首>三ツ木稚子さん「蠟梅」

<書評>
山中律雄さんによる近藤千恵歌集『雪庭』
藪内亮輔さんによる服部真里子歌集『行け広野へと』
安田純生さんによる武富純一歌集『鯨の祖先』
柳 宣宏さんによる松井純代歌集『夜の教室』
ほか<集会案内>を掲載。

10面ニュース欄
・読売文学賞贈賞式 高野公彦氏が受賞
・若山牧水賞授賞式 大松達知氏が受賞
・歌壇賞授賞式 小谷奈央氏が受賞
ほか<企画展><歌誌特集号><集会案内><作品募集>を掲載。

11面
<うたとの出会い>長嶺元久さんにご執筆いただきました。
・青森県立八戸北高校一年生のうた(最終回)
・歌集紹介
・注目の一冊
を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2015年2月号(第35号)

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<特集>短歌の<人生>を味わう

巻頭作品は
春日いづみさん「春を呼び込む」、加茂信昭さん「雪かづく山」
巻頭評論は中村幸一さん「加藤克巳の抒情性」―加藤克巳・生誕百年
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>11―時代への絶望感
<友の歌>は丸山三枝子さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「歌集の行方」
<遠近画法>は、三山 喬さん「縁に身を委ねて」

3面
作品時評は内山晶太さん「一首の流動」
<今月のうたびと>は清水房雄さん「雑吟抄」
<ライムライト>は若草のみちさん「光景」
<私の暮らすまち>は新井悦子さん「地球の窓と言われる地」
<忘れないために>は笹 公人さんによる「トラウマの鉄球作戦」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>11―過去に思いをめぐらす
<作歌の秘密>11 木村雅子さん「ひたすら愚直に」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>23 京都「柳月堂」
<読者自選一首>

5面
如月作品集
岩崎芳秋さん「天空に謝す」、永平利夫さん「常情離脱」
松永智子さん「紅」、下江光恵さん「過去を負ひゆく」
伊勢方信さん「声」、福岡勢子さん「介護三昧」
鹿井いつ子さん「雪の情景」、阿部源吾さん「冬の波」
西尾憲治さん「白寿迎春」、熊谷淑子さん「つらなる氷柱」
山本登志枝さん「白秋丸」、本阿弥秀雄さん「ひつじ」
大谷和子さん「初富士」、中川宏子さん「魔物」
小塩卓哉さん「追伸」、荻原 伸さん「冬のからだ」
辻井竜一さん「スタート・サムシング」、小島なおさん「ほら穴」
です。

6面・7面
<特集>短歌の<人生>を味わう
6面
●評論
島田修三さん…生の味わい―短歌の<人生>を味わうとは
松平盟子さん…総合性の中に読みを見出す―歌人研究と<読み>の関係
大辻隆弘さん…人生という裏書―歌の中の<人生>を信じる
木畑紀子さん…宗教と文学―継続的な<読み>の大切さ

7面
●<人生>を味わう秀歌+鑑賞
田中 譲さん/佐藤東子さん/本間百々代さん/小黒世茂さん/岡崎洋次郎さん
上條雅通さん/清水亞彦さん/錦見映理子さん/遠藤由季さん/小島一記さん

8面
青木瑞枝歌集『多島海』を読む
筒井早苗さんによる「生への覚悟」
綾部光芳さんによる「洞察力の豊かさ」
<著者近詠 作品10首>青木瑞枝さん「燗冷まし」

<書評>
鈴木竹志さんによる栗木京子著『現代女性秀歌』
小谷陽子さんによる渡辺松男歌集『きなげつの魚』
倉益 敬さんによる古玉從子著『木俣修 自画像百景』
池本一郎さんによる林宏匡歌集『医呟』
ほか<歌誌創刊>を掲載

9面
<書評>
源 陽子さんによる日高堯子歌集『振りむく人』
川本千栄さんによる春日いづみ歌集『八月の耳』
関根和美さんによる鮫島 満歌集『きのこ』
藤島秀憲さんによる江戸 雪歌集『声を聞きたい』
鶴田伊津さんによる河野裕子・永田和宏・その家族著『家族の歌』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・第60回角川短歌賞贈呈式―短歌・俳句新年会
・歌会始の儀
・短歌サロン九条
・左岸の会
・現代短歌新人賞
・訃報
ほか<歌誌特集号><作品募集>を掲載。

11面
<うたとの出会い>森 藍火さんにご執筆いただきました。
・青森県立八戸北高校一年生のうた(3)
・注目の一冊
・読者自選一首
ほか<集会案内>を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2015年1月号(第34号)

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<特集>未年アンケート&『歌人 大野誠夫の青春』を読む

巻頭作品は
馬場あき子さん「なにしてゐます」、高野公彦さん「うただま」
巻頭評論は永田和宏さん「歌壇を相対化する目を」―新年にあたって
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>10―「本物」について
<友の歌>は名嘉真恵美子さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「短歌と虚構」
<遠近画法>は、八木幹夫さん「渡し場にしゃがむ女」

3面
作品時評は内山晶太さん「剝き出されるもの」
<今月のうたびと>は石井僚一さん「〝東京〟」
<ライムライト>は廣野翔一さん「時計台に通っていた日々のこと」
<私の暮らすまち>は神田あき子さん「おいでん」
<忘れないために>は井上美地さんによる「この子温きを」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>10―<むとす>の主観性・客観性
<作歌の秘密>10 春日真木子さん「創る」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>22 蒲田「升本」
<読者自選一首>

5面
睦月作品集
佐藤次郎さん「穏やかな日日」、臼井良夫さん「雪の朝」
田岡弘子さん「時雨」、結城文さん「マルクス肉筆原稿」
江頭洋子さん「味な長崎」、大方澄子さん「福島に生きる」
関根榮子さん「彗星」、靜間久さん「山中旅歌」
齋藤雪石さん「立山連峰」、石川勝利さん「小鹿野晩秋」
小寺三喜子さん「蜂熊の渡り」、皇邦子さん「洛中そぞろ歩き」
小谷博泰さん「バクの夢」、小池尹子さん「存へてゐむ」
鷲尾三枝子さん「懐報」、大森益雄さん「うずうず」
河野美砂子さん「フェンス」、森山良太さん「安寧の意味」
駒田晶子さん「雪のふる町」です。

6面
<特集>未年アンケート
梅沢竹子さん/村井宏さん/秋葉静枝さん/鈴木英夫さん/佐波洋子さん/
上田明さん/山谷英雄さん/井辻朱美さん/佐藤理江さん/佐佐木頼綱さん
※未年生まれの歌人の方々にアンケートをお願いしました。

7面
<特集>『歌人 大野誠夫の青春』を読む
◎評論◎
篠弘さん/田村広志さん
◎特別インタビュー◎
著者・綾部光芳さん

8面
佐保田芳訓歌集『春螢』を読む
外塚喬さんによる「実直なうた」
平賀冨美子さんによる「悲哀と慈愛」
<著者近詠 作品10首>佐保田芳訓さん「冬の高原」

<書評>
上村典子さんによる『定本竹山広全歌集』
杜澤光一郎さんによる島崎榮一歌集『苔桃』
星川郁乃さんによる鈴木英子歌集『月光葬』
伝田幸子さんによる荻本清子歌集『夕宴』
ほか<歌集紹介>を掲載

9面
<書評>
黒木美千代さんによる阿木津英歌集『黄鳥(くわうてう)』
木下孝一さんによる佐藤嗣二歌集『雪柳』
染野太朗さんによる齋藤芳生歌集『湖水の南』
大河原惇行さんによる大窪和子歌集『ハバナの夕日』
河路由佳さんによる小塩卓哉著『みなとみらいに歌が咲く』
相良峻さんによる高村典子歌集『雲の輪郭』
ほか<歌誌特集号>を掲載。

10面ニュース欄
・第37回現代短歌大賞―蒔田さくら子さんが受賞
・日本短歌雑誌連盟秋季大会
・現代歌人集会秋季大会
・歌会始の儀―入選者決まる
・現代歌人協会公開講座
ほか<作品募集>を掲載。

11面
<うたとの出会い>稲葉範子さんにご執筆いただきました。
・青森県立八戸北高校一年生のうた(2)
・注目の一冊
・読者自選一首
ほか<集会案内>を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より