月刊「うた新聞」 アーカイブ2014 of いりの舎

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おかげさまで月刊「うた新聞」は5周年を迎えました。心より御礼を申し上げます。

201701-2.jpgうた新聞題字.jpg月刊『うた新聞』2017年6月号(第63号)が出来上がりました!

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いりの舎キャラクター いりのくん(シガヒロコ・作

うた新聞2014年12月号(第33号)

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<特集>現代短歌2014 この1年を振り返る

巻頭作品は
大塚布見子さん「萩紅葉」、佐田毅さん「鬼瓦」、
巻頭評論は平山公一さん「忘れたくない歌人!」―倉知与年子の歌
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>9―換喩的発想について
<友の歌>は井口世津子さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「時事詠の今」
<遠近画法>は、玄 真行さん「インタヴュー」

3面
作品時評は内山晶太さん「ひとつの色彩」
<今月のうたびと>は大松達知さん「DFK」
<ライムライト>は寺井龍哉さん「印象のゆくえ」
<私の暮らすまち>は田村三好さん「おいでて」
<忘れないために>は松原未知子さんによる「春と苦」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑨―意志の力・想像の力
<作歌の秘密>⑨三井ゆきさん「玉葱」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>㉑新宿「石の家」
<読者自選一首>

5面
師走作品集
柳川創造さん「田井安曇を送る」、横井ラクヨさん「家」
田附昭二さん「赤い沓」、藤田和平さん「天女の舞か」
女屋かづ子さん「くぐもる声」、香山静子さん「花の言ひ分」
堀江玲子さん「転居」、中嶋美穂子さん「従兄弟ら」
朝井恭子さん「空模様」、福島信雄さん「秋冷」
大嶽洋子さん「飛天なるべし」、武藤敏春さん「くものいと」
江副壬曳子さん「イケメン乗せて」、市野ヒロ子さん「雨冷え」
岸原さやさん「はるかなる」、久野はすみさん「ショパニアーナ」
石川幸雄さん「悲哀のうた」、和嶋勝利さん「紙工房ritmo(リトモ)にて」
金澤憲仁さん「ナイトグロー」です。

6~7面
<特集>現代短歌2014 この1年を振り返る
一ノ関忠人さん「定型と文語」
梶原さい子さん「短歌と死の虚構化」
浜口美知子さん「ジュニア短歌の動向」
中根誠さん「白寿の歌」

◎2014年の歌集・評論・新人・賞
―今年の歌集― 益永典子さん「袋小路から芽生えてくる明日」
―今年の評論― 鈴木竹志さん「若手の台頭」
―今年の新人― 久我田鶴子さん「突き抜けてゆけ」
―今年の賞― 稲垣紘一さん「新人に注目」

8面
堀和美歌集『潮流』を読む
野本幸男さんによる「四十三年間の軌跡」
浅野まり子さんによる「佐太郎先生を敬慕して」
<著者近詠 作品10首>堀和美さん「小さき歌集」

<書評>
佐藤通雅さんによる蒔田さくら子歌集『標のゆりの木』
澤村斉美さんによる坂井修一歌集『亀のピカソ』
冨樫榮太郎さんによる松﨑泰樹歌集『少年 個室』
嵯峨直樹さんによる井辻朱美歌集『クラウド』

9面
<書評>
熊岡悠子さんによる今野寿美歌集『さくらのゆゑ』
森山晴美さんによる結城千賀子歌集『微笑』
山崎聡子さんによる東直子著『鼓動のうた 愛と命の名歌集』
梅内美華子さんによる平井軍治歌集『さまよへるふね』
栗木京子さんによる楠誓英歌集『青昏抄』
ほか<歌集紹介>を掲載。

10面ニュース欄
・万葉九条の会―馬場あき子氏らが講演
・第10回憲法を考える歌人のつどい―永田和宏氏らが講演
・現代短歌大賞 蒔田さくら子氏に決定
・紫綬褒章に栗木京子氏
・歌壇賞
・第8回明星研究会
・第1回古今伝授の里・現代短歌フォーラム
・日本歌人クラブ東京ブロック大会―佐藤通雅氏が講演
・斎藤茂吉を語る会
・訃報

11面
―追悼・雨宮雅子さん―「「永い旅」のこと」 大下一真さん
―追悼・田井安曇さん―「フェアな精神」 大辻隆弘さん
―追悼・西村 尚さん―「畏友惜別」 大滝貞一さん
―追悼・松﨑泰樹さん―「柔和な表情に秘められた人生」 雁部貞夫さん

12面
<うたとの出会い>高尾文子さんにご執筆いただきました。
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2014年11月号(第32号)

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<特集>色彩の歌

巻頭作品は
千々和久幸さん「さあ行こう」、古谷智子さん「秋のループ」、
巻頭評論は佐保田芳訓さん「佐太郎と道元禅師」―佐藤佐太郎の<志>
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>8―継承型の新人について
<友の歌>は菊澤研一さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「閉じつつ開く」
<遠近画法>は、川口晴美さん「詩と短歌」

3面
作品時評は内山晶太さん「圧倒的な光量」
<今月のうたびと>は大森静佳さん「螺旋―『存在の耐えられない軽さ』のプラハを歩く」
<ライムライト>は立花開さん「かげろうの森」
<私の暮らすまち>は朝日敏子さん「来てんでの」
<忘れないために>は奥村晃作さんによる「全島民が脱出、避難」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑧―「べし」の多様なニュアンス
<作歌の秘密>⑧青木ゆかりさん「無い無いづくし」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑳仙台「ん・bistro」
<歌壇ニュース>
・若山牧水賞 大松達知氏に決定
・佐藤佐太郎賞 松村正直氏に決定

5面
霜月作品集
岩井明さん「秋の風」、四元明朗さん「御嶽山噴火」
大畑悳子さん「あなたのような」、秋元千惠子さん「豪雨」
斎藤博さん「山峡の秋」、髙安勇さん「セピア色」
佐藤成晃さん「紺の曼荼羅」、内野光子さん「嵐近づく」
伝田幸子さん「奥蓼科の湯」、冨樫榮太郎さん「茂吉帰京の日」
小原文子さん「歪な月」、川田茂さん「麒麟」
山本枝里子さん「秋遍路」、今井正和さん「秋深まりて」
永守恭子さん「堆積」、高橋慎哉さん「ウィシュケ・ベァハ」
尾﨑朗子さん「あやふやな皮膚」、金山優さん「Kの字」
です。

6~7面
<特集>色彩の歌
●評論
風早康惠さん「赤さまざま―古典和歌における<色彩>」
大島史洋さん「短歌のなかの色彩―現代短歌における<色彩>」

●<色彩の歌>作品3首とミニエッセイ
寺田ゆたかさん「あかあかあか」、倉沢寿子さん「赤猪子」
王紅花さん「紅」、柳宣宏さん「香港タクシー」
三田村正彦さん「絵日記」、高畠憲子さん「路地」
松村由利子さん「島に暮らせば」、松﨑英司さん「光を返す」
藤島秀憲さん「穴」、みかみ凜さん「黄金結界」

●<色彩の歌>秀歌+鑑賞
米田憲三さん、駒田善治朗さん、井谷まさみちさん、水沢遙子さん
下村すみよさん、田中愛子さん、飯島章友さん、樋口智子さん

8面
松﨑泰樹歌集『浪浪』を読む
新沼せつ子さんによる「真摯なる生」
山下正義さんによる「有用と謙虚と」
<著者近詠 作品10首>松﨑泰樹さん「金瓶」

<書評>
小林真代さんによる高野公彦著『短歌練習帳』
山田消児さんによる松村正直歌集『午前3時を過ぎて』
佐伯裕子さんによる梶原さい子歌集『リアス/椿』
黒瀬珂瀾さんによる千葉聡著『今日の放課後、短歌部へ!』

9面
<書評>
富田睦子さんによる川﨑勝信歌集『不尽』
日野きくさんによる穴澤芳江歌集『ひたごころ』
田中ましろさんによる大松達知歌集『ゆりかごのうた』
野々山三枝さんによる山田吉郎著『明治短歌の湖畔』
佐藤理江さんによる田中章義歌集『天地(あめつち)のたから』
久保田淳さんによる日置俊次歌集『ダルメシアンの壺』
ほか<読者自選一首>を掲載。

10面ニュース欄
・第29回国民文化祭「田沢湖・角館短歌大会」
・第43回全国短歌大会―現代歌人協会主催
・埼玉県歌人会60周年第110回秋季短歌大会
・シンポジウム「玉城徹を読む」
・久保知子歌集『あをき氷河』出版記念会
・舞台「山崎方代の歌物語」上演
ほか企画展、作品募集を掲載。

11面
<うたとの出会い>は中島真砂子さんにご執筆いただきました。
・青森県立八戸北高校 一年生のうた(1)
・歌集紹介
・第62回福島県短歌祭
・多摩歌話会秋季短歌大会

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2014年10月号(第31号)

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<特集>収穫をうたう

巻頭作品は
沖ななもさん「SOSボタン」、坂井修一さん「なまづ」、
巻頭評論は川本千栄さん「小説の中の「われ」」―前田透<戦地詠>の主体
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>7―性の歌の消費について
<友の歌>は榎幸子さんです。
歌壇時評は、清水正人さん「結社と歌壇」
<遠近画法>は、中村健史さん「雪を聞く」

3面
作品時評は内山晶太さん「複合した感覚」
<今月のうたびと>は月岡道晴さん「三.一一と九.一一」
<ライムライト>は久石ソナさん「短歌が誕生する場所」
<私の暮らすまち>は伊藤保次さん「来る勿れの町」
<忘れないために>は岩田亨さんによる「暴力の連鎖」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑦「読者と本歌取り」
<作歌の秘密>⑦筒井早苗さん「難渋と充足」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑲浅草「神谷バー」
・読者自選一首

5面
神無月作品集
池田ふじ子さん「甥の声」、阿部京子さん「蜂子皇子」
大谷道子さん「風草」、島崎榮一さん「精進潔斎」
大滝貞一さん「めぐる季節」、大野栄子さん「夜顔の花」
巻桔梗さん「晩夏の海」、村木道彦さん「不眠」
米安幸子さん「雨の夜は」、永吉智子さん「秋の夢」
光本恵子さん「諏訪湖の花火」、横山鈴子さん「やまひ」
伊藤和好さん「影の如くに」、小林信也さん「同期」
細溝洋子さん「SPITZ THE GREAT JAMBOREE 2014」、小林敦子さん「砂丘」
加藤孝男さん「一瞬の夏」、田中綾さん「ほろひら」
宇田川寛之さん「影」です。

6~7面
<特集>収穫をうたう
●作品5首とミニエッセイ
時田則雄さん「汗の結晶」、舩山達郎さん「穂なみ」
今野金哉さん「風評被害」、森 功さん「旱畑」
利根川発さん「細き莢」、飛髙 敬さん「真夏真昼間」
大坂 泰さん「都会の百姓」、曾根耕一さん「鍬を研ぎつつ」
大林美好さん「黄のひといろ」、米田靖子さん「栗南瓜」
水本 光さん「桃の手ざはり」、西田郁人さん「西瓜栽培」
山本フサさん「新藁」、大城永信さん「畑人(ハルサー)便り」

8面
菊池信子歌集『あしおと』を読む
大和類子さんによる「深い家族愛」
佐野督郎さんによる「ひとりの万葉集」
<著者近詠 作品10首>菊池信子さん「ありがたう」

<書評>
髙橋みずほさんによる岡部桂一郎歌集『坂』
小林幸子さんによる前登志夫著『森の時間』
中村キネさんによる山下正義歌集『西津軽』
古谷智子さんによる今井千草歌集『パルメザンチーズ』
ほか<歌誌特集号>を掲載。

9面
<書評>
なみの亜子さんによる清田由井子歌集『古緋』
高旨清美さんによる伊藤誠二歌集『青春の桜隧道(さくらトンネル)』
島田修三さんによる古賀多三郎歌集『果てなきまでに』
大辻隆弘さんによる楠見朋彦著『グレーの時代』
逸見喜久雄さんによる横山季由歌集『源流』
ほか<歌誌創刊>を掲載。

10面ニュース欄
・第35回全日本短歌大会―日本歌人クラブ主催
・第28回方代忌―松平盟子氏が講演
・短歌研究三賞授賞式
・「響」百号刊行記念祝賀会
・「星雲」創刊十周年記念全国短歌大会
ほか集会案内、企画展を掲載。

11面
<うたとの出会い>は市村八洲彦さんにご執筆いただきました。
・読者の森
・歌集紹介

12面
・各地リポート
・作品募集
・編集部より

うた新聞2014年9月号(第30号)

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<特集>陶酔の歌 覚醒の歌

巻頭作品は
玉井清弘さん「土の香」、沢口芙美さん「宇宙センターを訪ふ」、
巻頭評論は小林幹也さん「後藤明生と古賀照房―小説家と歌人」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>6―抒情性について
<友の歌>は休載です。
歌壇時評は、福士りかさん「短歌という器」
<遠近画法>は、宮尾節子さん「うたの助け」
結社賞を掲載。

3面
作品時評は染野太朗さん「「伝へざる」について」
<今月のうたびと>は鮫島満さん「夜鴉の啼く」
<ライムライト>は吉田恭大さん「ポスト何かの私の」
<私の暮らすまち>は佐藤淑子さん「野草園さございん」
<忘れないために>は杉本容子さんによる「見つめ合った子ども」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑥「和歌無師匠只以旧歌為師」
<作歌の秘密>⑥橋本喜典さん「それはヒ・ミ・ツ」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑱札幌「ゆかり」
・読者自選一首

5面
長月作品集
黒沼友一さん「命永らへて」、中西輝磨さん「廃軌道」
菅原義哉さん「朱夏雑唱」、鎌田弘子さん「馬上杯」
大友道夫さん「補聴器」、菅原恵子さん「水」
上田一成さん「笹」、佐藤淳子さん「朝光」
飛髙時江さん「月に飛ぶ鷺」、野地安伯さん「迎へ火」
下南拓夫さん「夏花」、玉城寛子さん「人らを網に」
今井恵子さん「ウインブルドン」、上村典子さん「葉月四日」
岩田亨さん「意思表示」、斉藤蒔さん「化粧」
小林りんごさん「夏の夜」、花山周子さん「光源」です。

6~7面
<特集>陶酔の歌 覚醒の歌
6面<陶酔の歌>
●評論
伊藤一彦さん「韻律と大和言葉」
●陶酔の歌 秀歌鑑賞
大塚善子さん/中西洋子さん/櫟原聰さん/梛野かおるさん
棗 隆さん/高島裕さん/岸野亜紗子さん/岩内敏行さん

7面<覚醒の歌>
●評論
阿木津英さん「小さな生命更新の歓びと覚醒の高揚と」
●覚醒の歌 秀歌鑑賞
草田照子さん/後藤秀彦さん/戸田佳子さん/竹村公作さん
高橋則子さん/塘 健さん/富沢恵さん/嵯峨直樹さん

8面
渡邊季歌集『疏水径』を読む
藤川弘子さんによる「ひたむきの生を歌う」
糸川雅子さんによる「いのちをみつめる眼」
<著者近詠 作品10首>渡邊季さん「夏椿」

<書評>
高田流子さんによる岡部由紀子歌集『父の独楽』
本木巧さんによる佐藤通雅・東直子選『また巡り来る花の季節は』
大松達知さんによる伊藤一彦監修『小高賢』
中根三枝子さんによる磯田ひさ子歌集『還る』
を掲載。

9面
本田信道 歌ノート『筑紫から』を読む
恒成美代子さんによる「フクシマを思ふ歌」
高木佳子さんによる「ただ一途に思う」
<著者近詠 作品10首>本田信道さん「魂をし熾せ」

<書評>
来嶋靖生さんによる百瀬享子歌集『冬の虹』
小島熱子さんによる廣庭由利子歌集『黒耶悉茗』
八城水明さんによる合同歌集『まほろばいづこ』
松村正直さんによる吉岡生夫著『狂歌逍遥 第2巻』
ほか集会案内を掲載。

10面ニュース欄
・第24回8・15を語る歌人のつどい―池田香代子氏らが講演
・「塔」主宰、永田和宏氏から吉川宏志氏へ
・「塔」六十周年記念全国大会
・竹柏会「心の花」全国大会
・「かりん」全国大会
・「ぷりずむ」創刊一周年記念祝賀会
ほか作品募集を掲載。

11面
<うたとの出会い>は兵頭なぎささんにご執筆いただきました。
・読者の森
・歌集紹介

12面
・各地リポート
・読者自選一首
・企画展
・編集部より

うた新聞2014年8月号(第29号)

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<特集>引揚者のうた

巻頭作品は
百々登美子さん「生垣の穴」、綾部光芳さん「片道切符」、
巻頭評論は大井学さん「「一路」から「工人」へ―方代短歌の転回」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>5―匂いのようなもの
<友の歌>⑤は、横山三樹さん
歌壇時評は、福士りかさん「十代短歌の可能性」
<遠近画法>は、高野ムツオさん「残るもの」

3面
作品時評は染野太朗さん「「バンドエイド」について」
<今月のうたびと>は三本松幸紀さん「家のほろび」
<ライムライト>は重吉知美さん「共に生きる」
<私の暮らすまち>は畑谷隆子さん「ほんまもんの都」
<忘れないために>は吉村睦人さんによる「歴史を直接歌う」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>⑤二物を包含する「ものを」
<作歌の秘密>⑤石橋妙子さん「至福の時間」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑰神保町「なにわ」
・読者自選一首

5面
葉月作品集
松下紘一郎さん「グレーゾーン」、石川恭子さん「初蝉」
小山朱鷺子さん「快楽(けらく)」、山村泰彦さん「御茶の水仲通り」
永平緑さん「花合歓ふはり」、中川左和子さん「水の旗」
小田朝雄さん「青田風」、小石雅夫さん「平和憲法ありしゆえ」
大橋栄一さん「行く先」、藤島眞喜子さん「宮古の海へ」
下村光男さん「訪」、竹内由枝さん「水平線」
安池菊夫さん「インカの目覚め」、長谷川三重子さん「蝦夷梅雨小景」
近藤かすみさん「夏のひかり」、佐々木六戈さん「左伝」
魚村晋太郎さん「梟」、大森悦子さん「シンガポール」
永田紅さん「閘門」です。

6~7面
<特集>引揚者のうた
●評論
桜井登世子さん「「海ゆかば」の幻想へ」
小見山輝さん「記憶の中の死者たち」

●作品3首とミニエッセイ
青田伸夫さん「引揚者」、神谷佳子さん「母」
宮禮子さん「帰国」、三ツ木稚子さん「釜山港」
林宏匡さん「悲しき夏休み」、舟木澄子さん「日本が見えたぞ!!」
村山美恵子さん「壁穴」、祝部弘子さん「ラーゲルに」
久保田幸枝さん「昭和二十二年春」、冨尾捷二さん「からき命まうけて」
楠田立身さん「故郷喪失」、相原由美さん「骨なく」
山本司さん「乞食のごとく」、砂田暁子さん「ひたに水が欲し」
佐波洋子さん「護送列車の窓」、林田恒浩さん「をさなき児らも」
竹安隆代さん「記憶はあらず」、押切寛子さん「捨ててきたのか」
久々湊盈子さん「幕が下りて」、久保知子さん「平壌に生れて」です。

8面
細貝恵子歌集『虹の環』を読む
實藤恒子さんによる「山と旅への執念」
浜口美知子さんによる「虹に紡ぐ生」
<著者近詠 作品10首>細貝恵子さん「千曲川源流」

<書評>
尾崎まゆみさんによる小畑庸子歌集『白い炎』
香川ヒサさんによる山本司歌集『揺れいる地軸』
坂出裕子さんによる森山晴美集『よしのずいから』
川涯利雄さんによる倉沢寿子著『樋口一葉の歌』
を掲載。

9面
<書評>
勝井かな子さんによる勝山一美歌集『海嘯(つなみ)・烈震』
長谷川と茂古さんによる笹谷潤子歌集『夢宮』
岩尾淳子さんによる永守恭子歌集『夏の沼』
草柳依子さんによる髙橋みずほ歌集『坂となる道』
内山晶太さんによる藤田千鶴歌集『白へ』
渡英子さんによる富田睦子歌集『さやの響き』
ほか歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第58回現代歌人協会賞 大森静佳氏が受賞
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞授賞式
・日本歌人クラブ南関東ブロック神奈川大会
・短歌サロン九条
・「日月」夏の会 中村健史氏が講演
・小市邦子歌集『海のオルガン』批評会
・左岸の会
・短歌研究賞・短歌研究新人賞
・島木赤彦文学賞
・筑紫歌壇賞
・中城ふみ子賞

11面
<うたとの出会い>は沢田英史さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首
・作品募集

12面
・各地リポート
・集会案内
・作品募集
・編集部より

うた新聞2014年7月号(第28号)

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<特集>個人的作歌と集団的作歌

巻頭作品は
宮原勉さん「吉野みなづき」、中川佐和子さん「魔女の電車」、
巻頭評論は藪内亮輔さん「ほとんど錯覚に近い、幽かな―リアルをめぐって」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>4―決められた言葉の中で 
<友の歌>④は、水野久子さん
歌壇時評は、福士りかさん「高校生の短歌」
<遠近画法>は、富山優子さん「歌・詞∞うた・し」

3面
作品時評は染野太朗さん「「疲れ」について」
<今月のうたびと>は山崎聡子さん「眼底の川」
<ライムライト>は佐伯紺さん「お守りと祈り」
<私の暮らすまち>は黒田淑子さん「ゆたかな長良」
<忘れないために>は玉城洋子さんによる「動き出した遺族たち」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>④剥き出しの已然形
<作歌の秘密>④金子正男さん「身を奮い立たせて」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑯久我山「大金」
・読者自選一首

5面
文月作品集
川部隆代さん「初夏の韻」、菅野哲子さん「法印神楽」
水谷和枝さん「夕影の中」、仲つとむさん「月下香」
四元仰さん「梅雨期」、古谷義次さん「紫陽花」
荻本清子さん「驟雨」、内藤ます子さん「青紫蘇の種」
鈴木英夫さん「夏」、小橋芙沙世さん「朝の噂」
日高堯子さん「桐の花」、松本達雄さん「巴里祭」
君山宇多子さん「さくら」、石川洋一さん「花布」
松平盟子さん「川の重さ」、久葉堯さん「昭和の音」
林和清さん「狗(いぬ)」、山田未来穂さん「台所の平和」
です。

6~7面
<特集>個人的作歌と集団的作歌
東直子さん「一人の井戸」―個人的作歌
内藤明さん「作歌と他者」―集団的作歌

五十嵐順子さん「孤独な作業」―一人で作歌するということ
安森敏隆さん「蓮花寺吟行会」―推敲、改作するということ
服部真里子さん「自分の考え方を知るために」―賞に応募する際の仲間からのアドバイス
御供平佶さん「歌会の批評と添削」―歌会・指導と添削
木下龍也さん「他者の自信作に溢れた自己の世界で」―歌会やインターネット等での批評の影響
森水晶さん「甘ったれるな!」―取材、素材探し

個人的作歌と集団的作歌で作った短歌の自歌自註
池本一郎さん/喜多さかえさん/魚住めぐむさん/松谷東一郎さん
清水正人さん/黒崎由起子さん/遠藤知恵子さん/辻井竜一さん
にご執筆いただきました。

8面
黒羽千尋歌集『筬の音』を読む
小堀高秀さんによる「母への思い」
関谷啓子さんによる「貴重なる向日性」
<著者近詠 作品10首>黒羽千尋さん「洋蘭」

<書評>
岡島弘子さんによる岡井隆著『木下杢太郎を読む日』
大口玲子さんによる道浦母都子歌集『はやぶさ』
大林明彦さんによる福島泰樹歌集『焼跡ノ歌』
紺野万里さんによる三井修歌集『海図』
を掲載。

9面
柳澤美代子歌集『花の記憶』を読む
来嶋靖生さんによる「鋭い問いかけ」
久々湊盈子さんによる「花に託す思いの深さ」
<著者近詠 作品10首>柳澤美代子さん「宇宙への旅」

<書評>
森井マスミさんによる『菱川善夫歌集』
平山公一さんによる伊勢方信歌集『分水嶺』
渡辺恵子さんによる林邦子歌集『一雫』
澤村斉美さんによる尾崎まゆみ歌集『奇麗な指』
ほか結社賞を掲載。

10面ニュース欄
・第48回迢空賞贈呈式 玉井清弘氏が受賞
・詩歌文学館賞贈賞式
・齋藤茂吉短歌文学賞贈呈式
・寺山修司短歌賞・葛原妙子賞贈呈式
・日本歌人クラブ―新会長に三枝昂之氏
・埼玉文芸春のつどい―杜澤光一郎氏が講演
・塚本邦雄研究の會
ほか集会案内を掲載。

11面
<うたとの出会い>は本多真弓さんにご執筆いただきました。
・歌集紹介
・読者の森

12面
・各地リポート
・編集部より

うた新聞2014年6月号(第27号)

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<特集>短歌の≪背景≫について

巻頭作品は
堀江厚一さん「日々のうた」、益永典子さん「満ちてくる水」、
巻頭評論は鶴岡美代子さん「生方たつゑ、写生から新たな試みへ」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>3―逆接的発想について 
<友の歌>③は、豊岡裕一郎さん
歌壇時評は、福士りかさん「永遠を内包する歌」
<遠近画法>は、高木亨さん「プシュッ!」

3面
作品時評は染野太朗さん「「こめかみ」について」
<今月のうたびと>は佐藤陽介さん「六月の谷に」
<ライムライト>は小島一記さん「短歌との幸福な出会い」
<私の暮らすまち>は永島道夫さん「こいちんべーも打つ手なし」
<忘れないために>は米川千嘉子さんによる「噴き出すこころ」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>③形容詞のミ語法をめぐって
<作歌の秘密>③蒔田さくら子さん「小さい旅」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑮上野「蓮玉庵」
・多摩歌話会春季短歌大会
・吾木香忌

5面
水無月作品集
波汐朝子さん「牙むく如し」、高尾由己さん「風の中」
大芝貫さん「走り梅雨」、菊池東太郎さん「蕾おおき」
影山美智子さん「藤房あふぐ」、伊藤宏見さん「白皚」
川涯利雄さん「城址の森」、井上槇子さん「あまゆ」
浜口美知子さん「なまへ」、時田則雄さん「赤い月」
飯島由利子さん「沼の端に」、桑原正紀さん「思惟」
上條雅通さん「初夏」、山中律雄さん「春日抄」
浅川洋さん「地下鉄」、間ルリさん「海風のなか」
なみの亜子さん「草の香」、三澤達世さん「五月小景」
です。

6~7面
<特集>短歌の≪背景≫について
三枝昂之さん「データの生かし方」―背景を知って鑑賞の幅を広げる
小島ゆかりさん「母とあなた」―歌と読者の<背景>が共鳴するとき
中津昌子さん「たとえば『E/T』」―作品の独立性とは
三宅勇介さん「大丈夫と妹」―時代、社会、思想、境涯

短歌の<背景>知ってから読むか読んでから知るか
水島晴子さん「感性と『財産』と」
安田純生さん「勝手気ままに」
浜名理香さん「ゆかしさのために」
菊池哲也さん「鑑賞される楽しみ」
富田睦子さん「行間を埋めるために」
月岡道晴さん「<背景>の有効利用」

背景を知って感動を深めた一首
角倉羊子さん/三浦武さん/小市邦子さん/石井松夫さん/古谷円さん
鈴木得能さん/佐藤理江さん/爲永憲司さん/伊波真人さん/小林真代さん
にご執筆いただきました。

8面
高田明美歌集『紅あかり』を読む
落合けい子さんによる「病と生きる」
風間博夫さんによる「病は幸」
<著者近詠 作品10首>高田明美さん「風が背を押す」

<書評>
田中濯さんによる岡井隆著『新輯けさのことばⅣ』
佐藤弓生さんによる俵万智歌集『オレがマリオ』
立花正人さんによる本阿弥秀雄歌集『傘と鳥と』
西村尚さんによる北沢郁子歌集『道』
ほか歌集紹介を掲載。

9面
蛭沼考人作品集『糟粕集』を読む
奈良達雄さんによる「英訳付きの意欲的歌集」
沖ななもさんによる「能動的な意思」
<著者近詠 作品5首+英訳5首>蛭沼考人さん「仰臥禅」(訳:リチャード・ナヴァロさん)

<書評>
吉野裕之さんによる小林幸子歌集『水上の往還』
花山多佳子さんによる青木昭子歌集『秋袷』
田中槐さんによる澤村斉美歌集『galley』
永井祐さんによる笹井宏之歌集『八月のフルート奏者』
ほか歌誌特集号を掲載。

10面ニュース欄
・日本歌人クラブ賞贈呈式 杜澤光一郎氏らが受賞
・2014年啄木祭
・小高賢氏をしのぶ会
・「滄」創刊20周年記念祝賀会
・短歌研究賞
・日本短歌協会賞
・房総一宮館文学碑記念短歌大会
・川崎歌話会春季市民短歌大会
ほか集会案内を掲載。

11面
<うたとの出会い>は秋葉雄愛さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首
・読者の森

12面
・各地リポート
・作品募集
・編集部より

うた新聞2014年5月号(第26号)

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<特集>批評会と出版記念会

巻頭作品は
小池光さん「花」、今野寿美さん「曲水の宴」、
巻頭評論は徳山高明さん「扇畑忠雄、北の人となる」
です。

2面
吉川宏志さんによる<これからの秀歌>―身体性について 
<友の歌>②は、佐波洋子さん
歌壇時評は、福士りかさん「感受性の享受」
<遠近画法>は、村田活彦さん「ポエトリーリーディングは格闘技である」

3面
作品時評は染野太朗さん「「惚れる」について」
<今月のうたびと>は千葉聡さん「ひとつの声が」
<ライムライト>はみかみ凜さん「記憶の遊び場」
<私の暮らすまち>は安東久子さん「桜と落語のまち」
<忘れないために>は藤田貴佐代さんによる「憲法は平和の命綱」です。

4面
島田幸典さんによる連載!
<文語定型―むかし・いま>②結句に加わるニュアンス
<作歌の秘密>②、大下一真さん「カネは土俵に」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑭新宿ゴールデン街「Bar十月」

5面
皐月作品集
山本かね子さん「津波残り」、丸茂伊一さん「危ふし短歌」
塩野崎宏さん「浅き春」、古賀多三郎さん「出水の跡」
稲葉京子さん「アガパンサス」、佐藤東子さん「白玉椿」
室谷八重乃さん「くさのはな」、緒方美恵子さん「からまつの風」
宮田長洋さん「祖国」、長谷川肇さん「欅の並木」
秋山佐和子さん「ベツレヘムの星」、鈴木竹志さん「挽歌」
後藤恵市さん「ひなまつり」、結城千賀子さん「さくら」
戸澤等さん「浜大根(はまでこん)」、森尻理恵さん「サクラサク」
遠藤由季さん「コピーペースト」、棚木恒寿さん「桜と介護」
中島裕介さん「paused」です。

6~7面
<特集>批評会と出版記念会
斉藤斎藤さん「ウーロン茶までの長い道」―パネラーとしての心がけ
石川美南さん「西の俎板、東の俎板」―批評会二回開催の意義
浦河奈々さん「意識の持ち方」―著者にとって批評会とは
岩尾淳子さん「批評のダイナミズムから」―作歌への影響
大石直孝さん「多様な視点を惹きつける批評会に参加したい」―参加者が望む批評会
福田龍生さん「高瀬一誌と奇妙な会」―出版記念会今昔物語
謝花秀子さん「これがウチナーの出版記念会」―沖縄の場合
大松達知さん「気持ちを共有する場」―結社合同出版記念会の意義
加藤英彦さん「ナマの評言に接する喜び」―著者にとって出版記念会とは
内田 弘さん「区切りの催し」―北海道の場合

8面
波汐國芳歌集『渚のピアノ』を読む
日野きくさんによる「闇に窓あくような」
中川 昭さんによる「煩悶と慟哭」
<著者近詠 作品10首>  波汐國芳さん「辛夷パレード」

<書評>
光森裕樹さんによる馬場あき子歌集『あかゑあをゑ』
千々和久幸さんによる日野原典子歌集『無碍』
清水亞彦さんによる十鳥敏夫歌集『風日』
東野登美子さんによる渡辺幸一歌集『イギリス』
ほか歌誌特集号を掲載。

9面
<書評>
宮禮子さんによる内野潤子歌集『花芽』
吉田みのるさんによる江副壬曳子歌集『美しき意地』
小黒世茂さんによる三田村正彦歌集『増殖無限』
桜川冴子さんによる中西輝磨著『与謝野晶子の叙景歌』
やすたけまりさんによる堂園昌彦歌集『やがて秋茄子へと到る』
恒成美代子さんによる入野早代子歌集『日暮れの足』
ほか歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第12回日本歌人クラブ評論賞 杜澤光一郎著『宮柊二・人と作品』に決定!
・埼玉県歌人会総会―歌人会賞に下村すみよ氏
・迢空賞
・現代歌人協会賞
・齋藤茂吉短歌文学賞
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞
・寺山修司短歌賞・葛原妙子賞
・小野市詩歌文学賞
・平成二十六年度・修忌
・左岸の会
・日本歌人クラブ南関東ブロック優良歌集 本木巧氏に決定
ほか集会案内、企画展を掲載。

11面
<うたとの出会い>は佐田公子さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2014年4月号(第25号)

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<特集>春のアンケート

巻頭作品は
宮英子さん「雪ごもり」、佐佐木幸綱さん「うぐいす笛」、
巻頭評論は山田吉郎さん「前田夕暮、口語自由律の探究」
です。

2面
新連載!吉川宏志さん
<これからの秀歌>―難解性について 
新コーナー!
<友の歌>①は、加藤英彦さん
歌壇時評は、福士りかさん「言葉と主体」
<遠近画法>は、片山由美子さん「定型感覚」

3面
作品時評は染野太朗さん「「いま」について」
<今月のうたびと>は城俊行さん「西ノ京」
<ライムライト>は肥田せいかさん「わがたつ杣に墨染めの袖」
<私の暮らすまち>は久泉迪雄さん「富山に来られま」
<忘れないために>は小島恒久さんによる「被爆者の視点から」です。

4面
新連載!島田幸典さん
<文語定型―むかし・いま>①今、「文語定型」を問う意味
新コーナー!
<作歌の秘密>①は、久々湊盈子さん
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑬数寄屋橋「ニユートーキヨー」

5面
<特集>春のアンケート
鈴木隆夫さん、田中愛子さん、江戸雪さん、奥田亡羊さん、
生沼義朗さん、吉田理恵さん、吉田隼人さん、山木礼子さんにご回答いただきました。

6~7面
卯月作品集
竹村紀年子さん「藪椿」、青木ゆかりさん「雪に働く」
田中譲さん「白鷺」、阿部京子さん「春祭」
稲村恒次さん「春日遅々」、大塚布見子さん「獺祭」
吉村睦人さん「夢」、疋田和男さん「春の寺」
梅沢竹子さん「芽立ち」、村井宏さん「夢の底ひ」
横山岩男さん「白き花」、澁谷哲さん「雲洞庵」
藤井治さん「ああ、ついに」、村岡嘉子さん「秘匿」
星田郁代さん「軽・重」、村山美恵子さん「オキナワ回顧」
飯村トシ子さん「紅梅一枝」、千々和久幸さん「春の花束」
新井悦子さん「大雪、その後」、沢口芙美さん「しほどき」
佐田毅さん「スクランブル」、西海隆子さん「話題」
依光ゆかりさん「八畳岩」、中埜由季子さん「津波に耐へて」
草柳依子さん「二月の雪」、後藤すみ子さん「アームの一手」
栗明純生さん「つれづれ」、山田富士郎さん「海市」
柳宣宏さん「家刀自」、尾崎まゆみさん「のりしろ」
北久保まりこさん「DYSTOPIA<ディストピア>」、大塚寅彦さん「夏へのとびら」
日置俊次さん「黒のコーヒー」、辻田悦子さん「昼の灯」
鬼束美佐子さん「まとう」、鶴田伊津さん「熱の花」
松村正直さん「家まで帰る」、今井聡さん「雪にふる雨」
です。

8面
佐藤通雅歌集『昔話(むがすこ)』を読む
横山未来子さんによる「祈りと虹」
菊池孝彦さんによる「震災という劇薬」
<著者近詠 作品10首>  佐藤通雅さん「しーん」

<書評>
花山多佳子さんによる清水房雄歌集『残吟抄』
来嶋靖生さんによる堀江玲子著『四賀光子の短歌と生涯』
大辻隆弘さんによる池本一郎歌集『萱鳴り』
大山敏夫さんによる岩田亨著『斎藤茂吉と佐藤佐太郎』
ほか歌誌特集号を掲載。

9面
<書評>
志垣澄幸さんによる玉井清弘歌集『屋嶋』
音羽晃さんによる大寺龍雄歌集『草の火』
齋藤芳生さんによる本田稜歌集『惑』
大西久美子さんによる岸原さや歌集『声、あるいは音のような』
内山晶太さんによる鯨井可菜子歌集『タンジブル』
松平修文さんによる黒沢忍・浅川洋歌集『空洞ノ空』『空洞ノ洞』
ほか歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・「大震災と詩歌~被災圏からの発信Part3」開催
・芸術選奨文部科学大臣賞 藤島秀憲氏が受賞
・詩歌文学賞 玉井清弘氏らに決定
・現代短歌新人賞表彰式 山崎聡子氏が受賞
・埼玉文芸賞 宮本永子氏が受賞
・埼玉県歌人会賞 下村すみよ氏に決定
・茂吉を語る会
ほか集会案内、企画展、作品募集を掲載。

11面
<うたとの出会い>は岡崎洋次郎さんにご執筆いただきました。
・読者自選一首

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2014年3月号(第24号)

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<特集>三年、いま。

巻頭作品は
永田典子さん「すでに見えずも」、金子貞雄さん「雪の降る世」、
巻頭評論は伊藤正幸さん「祐禎さん一周忌」―佐藤祐禎・没後一年
です。

2面
歌壇時評は、小谷博泰さん「ネットと短歌」
添削授業は、中川佐和子さんによる「地名をいかしましょう」
<遠近画法>は、池田康さん「四角をまわる」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「歌語と辞典」です。

3面
作品時評は綾部光芳さん「基本が大切」
<今月のうたびと>は森川多佳子さん「ゆきみづ」
<ライムライト>は岩内敏行さん「アンクルトリス」
<私の暮らすまち>は大朝暁子さん「狐と梟と」
<忘れないために>は鈴木英子さんによる「そのはらごのこと」です。

4面
<短歌の学校>第12回目は小塩卓哉さん「名歌の条件―人間性を揺り覚ます力―」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑫浅草「米久」
<うたとの出会い>は米倉歩さんにご執筆いただきました。

5面
弥生作品集
工藤邦男さん「みな、“新人”」、喜多弘樹さん「記憶の果て」
吉田みのるさん「音なき瀑布」、小林峯夫さん「五六川堤にて」
田中要さん「白波立てて」、内田允子さん「加齢」
大井力さん「石の温もり」、角宮悦子さん「乱反射」
松田基宏さん「薄墨色の谷」、山田悦子さん「逢ひにゆくべし」
石田容子さん「海」、塚本諄さん「遠阿蘇」
今井千草さん「与島」、桜井美保子さん「栗色の髪」
西村美佐子さん「麝香 Ⅴ―」、浅見美和子さん「雪の記録」
柚木まつ枝さん「新雪」、棗隆さん「沖縄の春」
です。

6~7面
<特集>三年、いま。
●評論
佐藤通雅さんによる「ひとりだけのもの―被災圏のいま」
山口明子さんによる「変遷を詠う―うたに見る<いま>」

●作品とミニエッセイ
中村ときさん「あと二年」、山本豊さん「行方」
熊谷淑子さん「記憶の海」、八重嶋勲さん「内陸からの思ひ」
斉藤梢さん「再会」、佐藤宗雄さん「被災地の今」
山本秀子さん「嵩上げて」、佐野督郎さん「蝦夷(えみし)の国」
梶原さい子さん「波怒棄舘(はぬきだて)遺跡」、遠藤たか子「影さへ遺さず」
藤田美智子さん「三年経ても」、今野金哉さん「収入皆無」
佐藤昭さん「去るか否か」、鈴木桂子さん「戻れぬ家」
勝山一美さん「三・十一・いま」、中根誠さん「どんぶりの底」
片岡明さん「春のひかり」、安井はる子さん「ともし火」
三浦好博さん「滅ぶほかなし」です。

8面
下村すみよ歌集『若草の章』を読む
雁部貞夫さんによる「難しいことを易しく深く歌う」
春日いづみさんによる「平和への希求」
<著者近詠 作品10首>  下村すみよさん「満天の星」

<書評>
吉川宏志さんによる三枝昂之著『夏は来ぬ』
寺島博子さんによる百々登美子歌集『夏の辻』
久保稔さんによる原田禹雄歌集『關雎』
松山馨さんによる水本光歌集『残照の野に』

9面
本木巧歌集『梅雨の晴れ間』を読む
丹波真人さんによる「硬質な物を詠む」
三井修さんによる「的確な視線と抒情性」
<著者近詠 作品10首> 本木巧さん「サイレンのおと」

<書評>
浦岡薫さんによる井上生二歌集『雀舌記』
小林幸子さんによる櫟原聰歌集『碧玉記』
長澤ちづさんによる戸田佳子歌集『眼鏡と篁』
大口玲子さんによる桜川冴子歌集『キットカットの声援』

10面ニュース欄
・第18回若山牧水賞授賞式―晋樹隆彦氏が受賞
・第25回歌壇賞授賞式―佐伯紺氏が受賞
・宮崎信義生誕百年記念大会
・第47回茂吉忌合同歌会
・小高賢氏逝去
ほか集会案内、作品募集を掲載。

11面
・古谷智子さんによる、追悼 小高賢さん
・依田仁美さんによる、追悼 藤田武さん
・読者の森

12面
・各地リポート
・読者自選一首
・編集部より

うた新聞2014年2月号(第23号)

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<特集>戦中派歌人にとっての戦後

巻頭作品は
波汐國芳さん「活断層覚む」、桜井登世子さん「下駄の音」、
巻頭評論は田中要さん「時代詠と自然詠の周辺」―柴生田稔・生誕百十年
です。

2面
歌壇時評は、小谷博泰さん「日常を越えて」
添削授業は、中川佐和子さんによる「オノマトペをいかしましょう」
<遠近画法>は、川崎昌平さん「遠景近景」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「急行を停めた大臣」です。

3面
作品時評は綾部光芳さん、「こつぜんと」
<今月のうたびと>は晋樹隆彦さん「紀州黒牛を呑む」
<ライムライト>は久真八志さん「獅子座流星群のたてがみのなか」
<私の暮らすまち>は小西久二郎さん「いっぺん、ござい(一度、来なさい)」
<忘れないために>は清水房雄さんによる「今は昔となったが」です。

4面
<短歌の学校>第11回目は大西久美子さん「短歌講座の楽しみ―短歌の鍵(東北から)―」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑪佐賀・古湯温泉「扇屋」
<うたとの出会い>は高松秀明さんにご執筆いただきました。

5面
如月作品集
菅野志う子さん「三浦大根」、関根志満子さん「背なか」
足立敏彦さん「凍りつく」、朝倉富士子さん「やうやくに」
野村二郎さん「川鵜」、林邦子さん「冬の小景」
甲村秀雄さん「冬の夢」、盛田朝子さん「歩道のほとり」
稲垣紘一さん「敬老パス」、市川義和さん「今宵のみかん」
吉沢あけみさん「顔」、かわすみさとるさん「毛の国の人」
千田節生さん「早番の妻」、竹村公作さん「兵庫県迎賓館」
城間百合子さん「諾わず」、長嶺元久さん「落葉の群れ」
大石直孝さん「爾来全敗」、小林真代さん「カラカエ橋」
です。

6~8面
特集 戦中派歌人にとっての戦後
青木陽子さんによる「川口常孝 ―学徒出陣の悲劇」
杜澤光一郎さんによる「葛原繁 ―苦渋を超えた憧憬」
武富純一さんによる「竹山広 ―生涯うたい続けた原爆への怒り」
倉林美千子さんによる「宮地伸一 ―湧く水清き国を信じ」
安藤直彦さんによる「米口實 ―白秋系、その継承と変容」
井上美地さんによる「吉田漱 ―忘れてはならぬ人」
さいかち真さんによる「片山貞美 ―自立の為の「逼塞」」
外塚喬さんによる「吉野昌夫 ―記憶は消せない」
浅野まり子さんによる「三國玲子 ―戦後とは我に何なりし」
茅野信二さんによる「玉城徹 ―「観念」としての歌の戦後」
山田航さんによる「富小路禎子 ―「生きたい」という指針」
山谷英雄さんによる「川島喜代詩 ―見えないものを見る」

9面
江島彦四郎歌集『海濱独居抄』を読む
川又幸子さんによる「明るい日常に於ける抒情」
阿木津英さんによる「純心とほのかな笑い」
<著者近詠 作品10首>  江島彦四郎さん「こよひの寒さ」

<書評>
小高賢さんによる『前登志夫全歌集』
福井和子さんによる藤井常世歌集『鳥打帽子』
萩岡良博さんによる中川佐和子歌集『春の野に鏡を置けば』
松本典子さんによる晋樹隆彦歌集『浸蝕』

10面
久保知子歌集『あをき氷河』を読む
木村雅子さんによる「日常を大切に生きて」
柴田典昭さんによる「継がれゆくもの」
<著者近詠 作品10首> 久保知子さん「冬を張る」

<書評>
さいとうなおこさんによる沖ななも著『明日へつなぐ言葉』
松坂弘さんによる川﨑勝信著『短歌隨縁』
今井正和さんによる内野光子著『天皇の短歌は何を語るのか』
古木さよ子さんによる駒田善治朗歌集『天遊』

11面ニュース欄
・第59回角川短歌賞贈呈式―短歌・俳句新年会
・歌会始の儀
・第10回「左岸の会」
ほか集会案内、作品募集、訃報を掲載。

12面
・各地リポート
・読者の森
・編集部より

うた新聞2014年1月号(第22号)

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謹賀新年
2014年1月号の特集は「新春発言」です。
2014年の歌壇へのメッセージを4人の歌人にお寄せいただきました。

巻頭作品は
島田修三さん「マヘリア・ジャクソン」、小島ゆかりさん「背負子」、
巻頭評論は来嶋靖生さん「「志」いまいずこ」―結社誌創刊の夢
です。

2面
<特集>新春発言
茶房での思い…岩田正さん
閉塞、そして啓示へ…菊澤研一さん
歌会は必要か…都築直子さん
坑内のカナリアとして…高木佳子さん

3面
歌壇時評は、小谷博泰さん、「講演会にて」
添削授業は、中川佐和子さんによる「助動詞の使い方を考えましょう」
<遠近画法>は、西山水木さん「時間」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「水穂を気遣う茂吉」です。

4面
作品時評は綾部光芳さん、「手痛いお仕置き」
<今月のうたびと>は島田幸典さん「換算」
<ライムライト>は渡邊円さん「鳥乙女」
<私の暮らすまち>は永井正子さん「シマシマニシマッシマ」
<忘れないために>は黒木三千代さんによる「レイプという言葉」です。

5面
<短歌の学校>第10回目は山田消児さん「短歌における連作―一首と全体―」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑩名古屋「Rosa薔薇館」
<うたとの出会い>は大窪和子さんにご執筆いただきました。

6、7面
睦月作品集
門倉弘泰さん「天目山晩秋」、大野とくよさん「百歳の会」
山名康郎さん「石狩砂丘」、藤岡武雄さん「柿の実」
松川洋子さん「丹頂御難」、日野原典子さん「夫入院す」
髙橋爾郎さん「北の空」、小見山輝さん「出雲振根(いづもふるね)の物語」
常磐井猷麿さん「暇(いとま)のあれよ」、日野きくさん「冬の日」
金子正男さん「興福寺仏頭展」、米田憲三さん「飛騨越中街道」
花田恒久さん「傘寿」、林宏匡さん「晩秋の日比谷公園」
内田一枝さん「忍頭のつる」、岩田晋次さん「晩秋偶成」
久保田幸枝さん「指揮者の背中」、松谷砂子さん「海近く住む」
宮本永子さん「鳥書」、謝花秀子さん「ウチナー」
伊勢方信さん「風花」、上田明さん「黄葉の街」
中野昭子さん「跳ねたる本」、古谷智子さん「暦は還る」
大林明彦さん「神神の囁き」、王紅花さん「唐松落葉」
香川哲三さん「フルージルにて」、前川斎子さん「秋の水」
茅野信二さん「御射山晩秋」、嚇漣汒さん「三島忌」
関根和美さん「遡上」、柴田典昭さん「混ぜ海苔」
一ノ瀨理香さん「妖精の棲みにし家」、浦河奈々さん「血」
鈴木紀男さん「点滴」、錦見映理子さん「日本のわたしのからだ」
春野りりんさん「オカリナ」、樋口智子さん「星暦」
です。

8面
小市邦子歌集『海のオルガン』を読む
水野昌雄さん「生きること歌うこと」
森山晴美さん「ストイックにしなやかに」
著者近詠 作品10首
小市邦子さん「ウサギ林檎」

<書評>
東直子さんによる岡井隆詩歌集
『ヘイ龍(ドラゴン)カム・ヒアといふ声がする(まつ暗だぜつていふ声が添ふ』
筒井早苗さんによる中野照子歌集『柊野』
新藤凉子さんによる八木幹夫歌集『青き返信』
山野吾郎さんによる綾部光芳著『若山牧水を読む』

9面
<書評>
三枝浩樹さんによる大下一真歌集『草鞋』
黒瀬珂瀾さんによる松谷東一郎歌集『パブロフの犬』
雁部貞夫さんによる大島史洋著『近藤芳美論』
山川藍さんによる山崎聡子歌集『手のひらの花火』
佐佐木頼綱さんによる石川信雄歌集『シネマ』(復刻版)
ほか、歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・現代短歌大賞―宮英子さんが受賞
・与謝野鉄幹生誕140周年―第7回明星研究会
・現代歌人集会秋季大会
・現代短歌新人賞
ほか集会案内、作品募集、訃報欄、企画展を掲載。

11面
・第一歌集紹介
・読者の森

12面
・各地リポート
・読者自選一首
・編集部より

2014年もご愛読、誠にありがとうございます。良き一年になりますように祈念しております。