月刊「うた新聞」 アーカイブ2013 of いりの舎

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おかげさまで月刊「うた新聞」は5周年を迎えました。心より御礼を申し上げます。

201701-2.jpgうた新聞題字.jpg月刊『うた新聞』2017年8月号(第65号)が出来上がりました!

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うた新聞2013年12月号(第21号)

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<特集>現代短歌2013 この1年を振り返る
今月の特集は「現代短歌2013 この1年を振り返る」です。
2013年の歌集・評論・新人賞、歌壇のこの1年を振り返ります。

巻頭作品は
長澤ちづさん「沖縄へ」、吉川宏志さん「後ろの椅子」、
巻頭評論は牧野博行さん「牛飼の万葉調」です。

2面
歌壇時評は、小谷博泰さん、「詩歌の境界」
添削授業は、中川佐和子さんによる「感動の中心を明確に」
<遠近画法>は、中村剛彦さん「自由の罠」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「ウオーキングの歌」です。

3面
作品時評は綾部光芳さん、「戻らぬがゆえに」
<今月のうたびと>は安部真理子さん「おみくじを引く」
<ライムライト>は小林りんごさん「アルバムのように……」
<私の暮らすまち>は橋本俊明さん「つろくが取れる」
<忘れないために>は曽根耕一さんによる「神風でなかった東南海地震」です。

4面
<短歌の学校>第9回目は藤島秀憲さん「短歌におけるオノマトペ―作歌の強い味方―」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑨新宿ゴールデン街「ナベサン」
<うたとの出会い>は本間百々代さんにご執筆いただきました。

5面
師走作品集
椎名義光さん「魂の旋律」、小谷稔さん「みづからの声」
望月幸朗さん「忍野村」、下又治代さん「ほね」
駒田善治朗さん「愁思」、上枝志鶴代さん「スローライフ」
窪田司郎さん「夕べのひかり」、秋山周子さん「椎の実」
浦岡薫さん「天草」、高木かずこさん「夏から秋へ」
廣庭由利子さん「秋さり衣」、中村美代子さん「塔のへつり駅」
沢田英史さん「現世のかぎり」、松本東亜さん「寒朝月景」
風早康惠さん「橡」、來田康男さん「TOKYO 2020」
佐藤理江さん「花束」、魚住めぐむさん「紺青の空」
月岡道晴さん「都市の標本」です。

6、7面
<特集>現代短歌2013 この1年を振り返る
評論
「現代短歌2013 この1年を振り返る」
川﨑勝信さん「国民性は変わらない」
栗木京子さん「節目からの出発」
谷村はるかさん「土地を歌う―新しい思想軸」
本田一弘さん「人間の歌」

―今年の歌集―
酒井佐忠さん「祈りとしての歌の力」
―今年の評論―
今井恵子さん「共有化の先へ」
―今年の新人―
三枝むつみさん「外に向くベクトル」
―今年の賞―
林田恒浩さん「多彩さの中で」

8面
『奈良達雄自選歌集』を読む
中根誠さん「目つきが怖い?」
梓志乃さん「尊厳と温かみ」
著者近詠 作品10首
奈良達雄さん「世情」

<書評>
棚木恒寿さんによる坂井修一歌集『縄文の森、弥生の花』
黒田淑子さんによる仲宗角歌集『なしよまま』
田中教子さんによる宮本永子歌集『青つばき』
後藤由紀恵さんによる松村正直著『高安国世の手紙』
ほか、歌誌記念号を掲載。

9面
<書評>
谷岡亜紀さんによる永田和宏歌集『新樹滴滴』
久我田鶴子さんによる棗隆歌集『さらば、白き鳥よ』
岩尾淳子さんによる大森静佳歌集『てのひらを燃やす』
梅内美華子さんによる斉藤梢歌集『遠浅』
永田典子さんによる久保田幸枝歌集『食曼荼羅うぬぬ』
柳澤美晴さんによる浦河奈々歌集『サフランと釣鐘』
ほか、歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第9回憲法を考える歌人のつどい 笠原十九司氏らが講演
・万葉九条の会―小森陽一氏らが講演
・現代短歌大賞 宮英子氏に決定
・歌壇賞
・日本短歌雑誌連盟秋季大会
・多摩歌話会秋季短歌大会
・坪内逍遥大賞奨励賞に山田航氏
・短歌&アート「風卵展」
ほか結社賞、訃報欄を掲載。

11面
・池田はるみさんによる
―追悼・藤井常世さん―「常世という名前」
・奥村晃作さんによる
―追悼・田谷鋭さん―「庶民的耽美派の歌」
・読者自選一首
・読者の森

12面
・若山牧水歌碑建立 飯能市・白髭神社
各地リポート、作品募集、編集部より

今年も一年、ご愛読ありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

うた新聞2013年11月号(第20号)

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<特集>友をうたう
今月の特集は「友をうたう」です。
<友>をテーマにした作品三首とミニ・エッセイ、評論二点でお届けします。

巻頭作品は
佐藤通雅さん「水」、阿木津英さん「雨後」、
巻頭評論は三枝昂之さん「メディアにのぞむこと」です。

2面
歌壇時評は、小谷博泰さん、「心の真実を詠む」
添削授業は、中川佐和子さんによる「言葉をいかしましょう」
<遠近画法>は、大越章子さん「ことば手帖」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「観潮楼歌会の昂ぶり」です。

3面
作品時評は綾部光芳さん、「可哀想に」
<今月のうたびと>は浜田康敬さん「音」
<ライムライト>は岡本潤さん「無意味なことを続ける楽しさ」
<私の暮らすまち>は相原由美さん「えんこう」
<忘れないために>は一ノ関忠人さんによる「『うすつぺら』な時代」です。

4面
<短歌の学校>第8回目は神作光一さん「花はいかに詠われてきたか―『松にかかれる藤波の』考―」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑧四万温泉「四万たむら」
<うたとの出会い>は岡本育与さんにご執筆いただきました。

5面
霜月作品集
林みどりさん「ゆめ」、今井嘉彦さん「大土佐の海」
藤田武さん「善悪の彼岸」、豊田房太郎さん「三峰山」
島崎榮一さん「消えざる夢」、祝部弘子さん「トラウマ」
酒井佑子さん「いつしよにゐよう」、高橋協子さん「秋の苑」
丸山郁夫さん「蕺草膏」、三浦槙子さん「検査」
小柳素子さん「萩の小花」、柏木節子さん「伊勢まゐり」
安藤直彦さん「とほき一人に」、石井みどりさん「十三夜の月」
山下真知子さん「岬」、松本紀子さん「ムンクの黄昏」
畑谷隆子さん「銀の指環」、桜井健司さん「白亜紀」です。

6、7面
<特集>友をうたう
評論
春日いづみさん「熱い血潮―近代の<友>を詠んだ秀歌」
千葉聡さん「秘密基地、ひらがなの名、刃物、そして友―現代の<友>を詠んだ秀歌」
3首・ミニエッセイ
椎名恒治さん「謎」、臼井良夫さん「山友A」
倉林美千子さん「春の月夜の」、立松滋子さん「三人の友」
徳山高明さん「中学の友」、水野久子さん「峡の一日」
鶴岡美代子さん「十を話せば」、押切寛子さん「人に知らゆな」
小黒世茂さん「こんちきちん」、間瀬敬さん「カレンの友」
狩野一男さん「五十四歳」、武富純一さん「遠のく友ら」
やすたけまりさん「風景を分けあう」、永島民男さん「土に生きて」
十谷あとりさん「宿院仏師展」、前田康子さん「キヨコさん」
本多稜さん「ちびっ子農園」、矢島るみ子さん「オンニ」
染野太朗さん「みちくさ」、辻聡之さん「引き算」です。

8面
福岡薫歌集『月のあかり』を読む
三枝英夫さん「情熱と静かさ」
磯田ひさ子さん「丸い心で」
著者近詠 作品10首
福岡薫さん「夜の虫の音」

<書評>
松村由利子さんによる小島ゆかり歌集『純白光』
大島史洋さんによる秋山佐和子歌集『星辰』
田中綾さんによる福島泰樹著『もっと電車よ、まじめに走れ』
福井和子さんによる長澤ちづ歌集『フランス窓』
ほか、歌集紹介を掲載。

9面
<書評>
さいかち真さんによる真中朋久歌集『エフライムの岸』
田野陽さんによる秋葉雄愛歌集『ひとりの旅』
岸野亜紗子さんによる後藤由紀恵歌集『ねむい春』
野一色容子さんによる目黒哲朗歌集『VSOP』
ほか、歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第14回現代短歌セミナー仙台
・「梁」創刊四十周年記念シンポジウム
・「香蘭」創刊九十周年記念祝賀会
・「海市」創刊二十周年記念祝賀会
・若山牧水賞 晋樹隆彦氏に決定
・現代歌人集会賞
・第61回福島県短歌祭
ほか集会案内、作品募集を掲載。

11面
・読者自選一首
・読者の森

12面
・内田弘歌集『靄こもる街』出版を祝う会
各地リポートほか、編集部より

うた新聞2013年10月号(第19号)

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<特集>宮柊二の魅力 ―杜澤光一郎著『宮柊二・人と作品』より

今月の特集は「宮柊二の魅力」です。
杜澤光一郎さんの評論集『宮柊二・人と作品』を通して、
多角的な視点から柊二の作品世界を味わいます。

巻頭作品は
木村雅子さん「夏から秋へ」、内藤明さん「夏の終りに」、
巻頭評論は久保田登さん「体験論的に ―片山貞美という歌人」です。

2面
☆今月から歌壇時評と添削授業の担当が交代しました。
歌壇時評は、小谷博泰さん、「短歌の文語と口語」
添削授業は、中川佐和子さんによる「語順をかえてみましょう」
<遠近画法>は、瀬戸山美咲さん「『言葉』を疑う」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「銃後・血税の意味」です。

3面
☆今月から作品時評の担当が交代しました。
作品時評は綾部光芳さん、「過去が現実に」
<今月のうたびと>は中村道郎さん「あつけらかんと」
<ライムライト>は片山由加さん「短歌のふかい森のまえで」
<私の暮らすまち>は勝木四郎さん「うらが(わたしは)」
<忘れないために>は神谷佳子さんによる「壁」です。

4面
<短歌の学校>第7回目は江田浩司さん「『本歌取り』について」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑦鎌倉「さくらや」
<うたとの出会い>は逸見喜久雄さんにご執筆いただきました。

5面
神無月作品集
岩井明さん「折に触れ」、上江洲慶子さん「百鳥唄ふ」
毛利文平さん「佐渡の海」、小田美慧子さん「トルコ桔梗」
水本光さん「畑の客人」、河合真佐子さん「プーシキン展」
陣内直樹さん「Googleへ行く」、伊藤雅水さん「街へ」
安藤チヨさん「空気神社」、三浦好博さん「日々片々」
中川昭さん「武庫之荘」、恒成美代子さん「北欧の旅」
磯田ひさ子さん「はんなりと」、阪森郁代さん「ビジネス」
山川純子さん「風につながる」、山田吉郎さん「孤雲」
加藤英彦さん「朝のはじまり」、三田村正彦さん「線香花火」
天野慶さん「かさぶた」です。

6、7面
<特集>宮柊二の魅力 ―杜澤光一郎著『宮柊二・人と作品』より
評論
大井学さん「『系譜』の豊かな実り―第Ⅰ部を読む」
大辻隆弘さん「息づかいへの顧慮―第Ⅱ部を読む」
岡崎康行さん「寂しき生まれぐに―柊二と風土」
関根榮子さん「『寂し』の原点―再読・柊二作品」
特別インタビュー
杜澤光一郎さん
宮柊二の作品10首鑑賞
蒔田さくら子さん、村永大和さん、浅野光一さん、中村幸一さん、髙島静子さん、
恩田英明さん、仲宗角さん、藪内亮輔さん、外塚喬さん、大松達知さん

8面
内田弘歌集『靄こもる街』を読む
平山公一さん「しがらみからの脱却!」
御供平佶さん「『ゆく』の視点」
著者近詠 作品10首
内田弘さん「混迷の夕べ」

<書評>
小塩卓哉さんによる井上美地著『詩歌論Ⅰ・Ⅱ』
彦坂美喜子さんによる栗木京子著『うたあわせの悦び』
清水亞彦さんによる古谷智子著『幸福でも、不幸でも、家族は家族。』
糸川雅子さんによる鈴木竹志著『高野公彦の歌世界』
結社賞「覇王樹賞」「第2回花薔薇賞」を掲載。

9面
青木嘉子歌集『夢の跡』を読む
米安幸子さん「ばらの咲く庭に」
加茂信昭さん「祈る心」
歌集『夢の跡』より11首

<書評>
萩岡良博さんによる田村広志歌集『漠底』
久々湊盈子さんによる皇邦子歌集『チベットの鈴』
山田消児さんによる中島裕介歌集『oval/untitleds』
ほか、歌集紹介を掲載。

10面ニュース欄
・第34回全日本短歌大会―日本歌人クラブ主催
・短歌研究 三賞 授賞式
・第27回方代忌―小島ゆかり氏が講演
・第15回島木赤彦文学賞表彰式
・角川短歌賞
・斎藤茂吉を語る会
ほか集会案内、作品募集を掲載。

11面
・読者自選一首
・読者の森

12面
各地リポートほか、編集部より

うた新聞2013年9月号(第18号)

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<特集>作品鑑賞と自歌自註

今月号の特集は「作品鑑賞と自歌自註」です。
作者のもとを離れた短歌が、誰かに鑑賞されることによって、
詠い手が予想もしなかった広がりを見せる一方、
作者による自註によって、読み手が作品の背景を知り、
感銘を新たにするという特集です。

巻頭作品は
中野照子さん「送り火、左大文字」、大島史洋さん「花火」、
巻頭評論は小島ゆかりさん「口語の水脈」です。

2面
歌壇時評は、桜川冴子さん、「八月のフルート奏者」
添削授業は、加茂信昭さんによる「『眼』を養う」
<遠近画法>は、ほしおさなえさん「胡瓜の馬に乗って」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「デパートの商品」です。

3面
<今月のうたびと>は田中愛子さん「秋の水深」
作品時評は益永典子さん、「正念場」
<ライムライト>は北辻千展さん「私の京都時代」
<私の暮らすまち>は小堀高秀さん「おっきりこみ(煮込うどん)」
<忘れないために>は藤原龍一郎さんによる「WTCと壇蜜」です。

4面
<短歌の学校>第6回目は吉村睦人さん「土屋文明と芥川龍之介―後編」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑥神保町「ランチョン」
<うたとの出会い>は穴澤芳江さんにご執筆いただきました。

5面
長月作品集
横山三樹さん「天地有情」、上月昭雄さん「小夫の坂上」
中村雅子さん「小樽運河」、藤井幸子さん「有馬山」
川西弘子さん「暑のなかを」、永島道夫さん「チャイム」
榎幸子さん「風」、松崎泰樹さん「照明弾」
野本幸男さん「ハイビスカス」、三浦武さん「隣人の死」
森藍火さん「ことだま」、木下春子さん「槍ヶ岳」
寺尾登志子さん「虫の洗礼」、黒岩剛仁さん「ソプラノ」
高畠憲子さん「夏の髪」、田中槐さん「うれしき茄子」
富沢恵さん「闇に立つる音(ね)」、永田淳さん「秋は海」
柴田瞳さん「悪いことば」です。

6、7面
<特集>作品鑑賞と自歌自註
評論
今野寿美さん「はっきりさせたい―鑑賞で広がる一首の味わい」
秋葉四郎さん「自註の格調―自歌自註を読む楽しみ」
作品鑑賞
堀江厚一さん「平凡に見えるが」、日高堯子さん「きらめく蛍の記憶」
鈴木竹志さん「崖っぷちから救われた歌」、尾崎まゆみさん「白い部分」
真中朋久さん「枯野の火」、高木佳子さん「自注は誰宛に書かれるのか」

自歌自註
塩野崎宏さん、光本恵子さん、佐保田芳訓さん、本木巧さん、
鈴木英子さん、広坂早苗さん、駒田晶子さん、鈴木博太さん
8面
斉藤蒔歌集『春の龍』を読む
遠藤由季さん「蹠の棘」
吉岡生夫さん「言葉の森に遊ぶ」
著者近詠 作品10首
斉藤蒔さん「駅通り商店街」

<書評>
中沢直人さんによる栗木京子歌集『水仙の章』
菊池孝彦さんによる島田修三歌集『帰去来の声』
穂村弘さんによる石井辰彦『ローマで犬だつた』
田村広志さんによる高瀬隆和著『現代歌人―出会いのひとこま』
「佐佐木信綱研究」創刊

9面
<書評>
喜多昭夫さんによる藤島秀憲歌集『すずめ』
沖ななもさんによる田中愛子歌集『傘に添ふ』
三井修さんによる岩田記未子歌集『日月の譜』
池本一郎さんによる栗明純生歌集『ラ・トゥールの闇』
宮原勉さんによる久保田フミエ歌集『花食ひねずみ』
森本平さんによるさいかち真歌集『浅黄恋ふ』
ほか<結社賞>を掲載。

10面ニュース欄
・第23回8・15を語る歌人のつどい―アーサー・ビナード氏らが講演
・「国民文学」百周年記念パーティー
・「かりん」創刊三十五周年記念大会
・「朔日」創刊二十周年記念祝賀会
・斎藤茂吉記念館 新館長に秋葉四郎氏
・第16回ナイル短歌工房全国大会
・左岸の会 第8回開催
ほか作品募集を掲載

11面
・読者自選一首
・読者の森
12面
各地リポート、集会案内、編集部より

うた新聞2013年8月号(第17号)

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<特集>日本国憲法と戦後、そして。

今月号の特集は「日本国憲法と戦後、そして。」です。
今号は、終戦68年にあたり、また、にわかに改憲が取りざたされている現在、
特に考えなければならないであろう「日本国憲法と戦後」について特集を組みました。

巻頭作品は
杜澤光一郎さん「ダイオウ・グソクムシ・他」、三井ゆきさん「雨すぎしそら」、
巻頭評論は服部真里子さん「ひかりを素手でつかみとる―河野裕子・没後三年」です。

2面
歌壇時評は桜川冴子さん、「災害と短歌」
添削授業は加茂信昭さんによる「句切れの方法」
<遠近画法>は遠藤若狭男さん「古書好きの独り言」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「早慶野球戦を詠む水穂と空穂」です。

3面
<今月のうたびと>は後藤由紀恵さん「七月の朝」
作品時評は益永典子さん、「夏です、楽しくシビアに」
<ライムライト>は大谷湖水さん「三度目の夏に」
<私の暮らすまち>は松村敏子さん「なじらね」
<忘れないために>は米安幸子さんによる「母の八月六日」です。

4面
<短歌の学校>第5回目は吉村睦人さん「土屋文明と芥川龍之介―前編」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>⑤新宿ゴールデン街「クラクラ」
<うたとの出会い>は海野幸一さんにご執筆いただきました。

5面
葉月作品集
西村慶子さん「灯明かりゆるる」、荒川源吾さん「きりりと絞る」
寺田ゆたかさん「四万十川」、近藤千恵さん「首夏」
小畑庸子さん「疵」、中井延子さん「五月砂丘(すなをか)」
青木陽子さん「深夜の鏡」、飛髙敬さん「ピンセットもて」
平井軍治さん「かさぶらんか」、山田訓さん「都議会選挙」
山下雅子さん「青葉の風」、阿部源吾さん「少年の夢」
山本登志枝さん「不思議な時間」、三本松幸紀さん「川波」
兵頭なぎささん「消えゆく雲」、高橋慎哉さん「文庫一冊」
森水晶さん「歌舞伎町」、飯田有子さん「泡立草」
工藤貴響さん「漢方薬」です。

6、7面
<特集>日本国憲法と戦後、そして。
評論
水野昌雄さん「生き残った者として―日本国憲法公布時のうた」

作品七首+エッセイ
大坂泰さん「学徒出陣懐古」
橋本喜典さん「十五歳の夏」
玉城洋子さん「あゝ 無蔵(ンゾ)よ」
田中濯さん「牛丼」

作品三首+ミニエッセイ
久泉迪雄さん「風化ゆるさず」、松岡裕子さん「夏蝉のこゑ」
上川原紀人さん「回想」、星野京さん「影、その存在」
水落博さん「一兵卒にならず」、大河原惇行さん「切なること」
藤田貴佐代さん「命綱」、平山公一さん「九条」
川本千栄さん「疑わざりし」、小林幹也さん「従順ナラザル唯一ノ日本人」

8面
すずきいさむ歌集『おい 柴雄』を読む
鈴木絢子さん「妻への追憶」
藤島秀憲さん「貫く意思」
著者近詠 作品10首
すずきいさむさん「こぶし咲く」

<書評>
藤井常世さんによる馬場あき子著『日本の恋の歌』
中津昌子さんによる米口實歌集『惜命』
山田航さんによる『岡井隆歌集』
若菜邦彦さんによる北原東代著『白秋と大手拓次』

9面
<書評>
清水房雄さんによる横山季由著『吉田正俊の歌評』
櫟原聰さんによる小谷博泰歌集『夢宿』
横山未来子さんによる佐伯裕子歌集『流れ』
林田恒浩さんによる大野とくよ著『五島美代子論』
川野里子さんによる永田和宏著『近代秀歌』
関根和美さんによる菊地富美子歌集『夢幻曳航』
ほか歌集紹介を掲載

10面ニュース欄
・現代歌人集会春季大会―災害・短歌・自然
・前川佐美雄賞・ながらみ書房出版賞授賞式
・「近藤芳美賞」創設
・日本歌人クラブ南関東千葉大会
・短歌研究新人賞 短歌研究評論賞
・さいたま短歌フォーラム2013
・「コスモス」合同出版記念会
・寺山修司没後三十年記念―第61回風の祭り
ほか作品募集を掲載

11面
・読者自選一首
・青森県立六ヶ所高校二年生が詠んだうた―女子編

12面
各地リポート、読者の森、集会案内、編集部より

うた新聞2013年7月号(第16号)

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<特集>仕事をうたう

今月号の特集は「仕事をうたう」です。
<仕事>をテーマにした作品三首とミニ・エッセイ、評論二編で送る特集です。

巻頭作品は
菊澤研一さん「雨季」、久々湊盈子さん「みどり騒擾」、
巻頭評論はなみの亜子さん「失われたもの―玉城徹・没後三年」です。

2面
歌壇時評は桜川冴子さん、「迢空賞」
添削授業は加茂信昭さんによる「具体と韻律と」
<遠近画法>は岩崎明仁さん「海の中の波」
鮫島 満さんの<掘りおこし現代短歌>は「福竜丸被曝のうた 2」です。

3面
<今月のうたびと>は内山晶太さん「気管支」
作品時評は益永典子さん、「旅、そして」
<ライムライト>は佐藤博之さん「ダルマウヰスキー」
<私の暮らすまち>は橋元俊樹さん「おるが城下町」
<忘れないために>は下村すみよさんによる「小さな声が集まって」です。

4面
<短歌の学校>第4回目は岡井隆さん「レトリックについて―歌を愉しむ場所」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>④日比谷「松本楼」
<うたとの出会い>は江村彩さんにご執筆いただきました。

5面
文月作品集
土居正さん「残光」、曽根耕一さん「戦争を仕掛けない国」
岩田記未子さん「庭先」、大原智子さん「朝練のジョギング」
田村三好さん「初(うい)のいちりん」、八島琢二さん「安部城鉱山」
源野房江さん「春の嵐」、諸隈桃代さん「青葉の坂」
八重嶋勲さん「高田松原一本の松」、鈴木育子さん「ちぎれ雲」
さいとうなおこさん「動かず」、西尾憲治さん「文字は乱れて」
依田仁美さん「猩猩緋」、今野英山さん「路地を曲がれば」
黒沢忍さん「そらいろとんぼ」、三枝むつみさん「信濃追分、旧居」
大松達知さん「ソウデシュ」、富田睦子さん「一粒の雨」

6、7面
<特集>仕事をうたう
評論
大山敏夫さん「人間がにおう」
佐藤弓生さん「拡張しない」
作品三首+ミニエッセイ
高久茂さん「寺に住んで」、朝日敏子さん「製本の日々」
小笠原信之さん「皆師なり」、米田靖子さん「早苗田」
石原光久さん「金属プレス工場」、佐田公子さん「泰山木」
河野美砂子さん「自筆譜」、久松洋一さん「春そして秋」
藤室苑子さん「編集者のひとり」、永澤嘉己さん「明日にまかせよう」
岸原さやさん「旅する依頼書」、里見佳保さん「葉桜の影」
井上佳香さん「設定温度」、栗原寛さん「愛の翼」
永井祐さん「会話」、小島一記さん「さくさく」
楠誓英さん「水の廊下」、木更津啓さん「端数」
中埜君彦さん「夢」、鯨井可菜子さん「絶品」

8面
松木秀歌集『親切な郷愁』を読む
奥村晃作さん「認識の歌の面白さ」
石川美南さん「軽妙な批評と言葉愛」
著者近詠 作品10首
松木秀さん「極」

<書評>
松平修文さんによる髙橋みずほ歌集『春の輪』
綾部光芳さんによる佐田毅歌集『ほがらほがらの』
島崎榮一さんによる三浦好博歌集『日々片々』
川﨑勝信さんによる小柳素子歌集『水あかり』
ほか結社賞を掲載

9面
<書評>
木下孝一さんによる佐藤嗣二歌集『雲の峰』
本田一弘さんによる梅内美華子著『現代歌枕』
島田修三さんによる竹村公作歌集『ビニールの薄い手袋』
五十嵐順子さんによる丸山三枝子歌集『歳月の隙間』
ほか歌集紹介を掲載

10面ニュース欄
・第57回現代歌人協会賞 山田、内山の両氏が受賞
・第47回迢空賞贈呈式 米川千嘉子氏が受賞
・詩歌文学館賞 雨宮雅子氏が受賞
・齋藤茂吉短歌文学賞 秋葉四郎氏が受賞
・第15回島木赤彦文学賞 山村泰彦氏に決まる
・「香蘭」90周年記念全国大会
・「日月」夏の会開催 高橋いさを氏が講演
ほか作品募集を掲載

11面
・読者自選一首
・青森県立六ヶ所高校二年生が詠んだうた―男子編
ほか集会案内を掲載

12面
各地リポート、読者の森、編集部より

うた新聞2013年6月号(第15号)

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<特集>短歌における造語について

今月号は短歌における造語について特集しました。
近現代の歌人は、さまざまな<造語>を駆使し、
短歌の可能性を拡げてきたことがわかります。

巻頭作品は
福田龍生さん「南木曾まぼろし」、筒井早苗さん「五色椿」、
巻頭評論は松澤俊二さん「「戦後」記憶の再分配に抗して―『埃吹く街』再読」です。

2面
歌壇時評は桜川冴子さん、「若い世代」
添削授業は加茂信昭さんによる「定型を守る」
<遠近画法>は日々の新聞社、記者の安竜昌弘さん「草野天平のこと」
鮫島 満さんの<掘りおこし現代短歌>は「福竜丸被曝のうた 1」です。

3面
<今月のうたびと>は山口明子さん「時の川」
作品時評は益永典子さん、「そういう時代か」
<ライムライト>は田嶋麗(うらら)さん「短歌とわたし」
<私の暮らすまち>は井谷まさみちさん「紀の川のほとり」
<忘れないために>は江頭洋子さんによる「火砕流という巨大な猛獣」です。

4面
<短歌の学校>第3回目は今井恵子さん「短歌の音楽性―短歌たらしめるもの」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>③銀座「ライオン銀座五丁目店」
<うたとの出会い>は横山岩男さんにご執筆いただきました。

5面
水無月作品集
神作光一さん「小さき旅」、藤川弘子さん「烏山椒」
小田朝雄さん「屋号」、西村尚さん「標の花」
今井邦子さん「野の庭」、佐藤昭典さん「「ヒムロ」八百号に思ふ」
岩月美子さん「花あかり」、丹治久惠さん「深川」
大熊俊夫さん「麦藁帽の歌」、松谷東一郎さん「葉緑素」
久保知子さん「傷痕」、石井松夫さん「緑の繭」
風間博夫さん「瘦せぎすな月」、黒崎由起子さん「初夏」
杉本美和さん「藤の花房」、東野登美子さん「ひすとりい」
大西久美子さん「ストロボ」、嵯峨直樹さん「関係のうす闇」

6、7面
<特集>短歌における造語について
宮原 勉さん「その特殊性と独善性―造語の許容範囲」
さいかち真さん「造語の方法―造語の魅力」
落合けい子さん「『作歌四十年』に見る造語―明治から戦中までの造語」
高尾文子さん「造語の説得力を読む―戦後から現在までの造語」

<造語>が魅力の秀歌+鑑賞
實藤恒子さん、神田あき子さん、福島久男さん、萩岡良博さん、
髙橋啓介さん、森井マスミさん、千葉 聡さん、片岡 絢さん、
佐々木頼綱さん、野口あや子さんにご執筆いただきました。

8面
<書評>
春日いづみさんによる福田龍生歌集『雪の旅人』
市野ヒロ子さんによる秋葉四郎編・歌集『平成大震災』
千々和久幸さんによる柏原宗一歌集『腰越松籟』
小林サダ子さんによる菊地富美子歌集『夢幻飛行』
奥田亡羊さんによる古賀多三郎歌集『声低くとも』
平林静代さんによる山川純子著『自分の言葉に噓はなけれど』
ほか集会案内を掲載

9面
<書評>
沢口芙美さんによる石橋妙子歌集『湖境』
飯島章友さんによる秋葉四郎歌集『蔵王』
市村八洲彦さんによる大熊俊夫歌集『神田川春愁』
豊岡裕一郎さんによる朋 千絵歌集『くさはら』
大辻隆弘さんによる城 俊行歌集『蒼き水面』
中島裕介さんによる『依田仁美の本』
ほか作品募集を掲載

10面ニュース欄
・日本歌人クラブ各賞贈呈式 岡野弘彦氏らが受賞
・紫綬褒章に小池光氏
・短歌研究賞
・日本短歌協会賞
・「かばん」三十周年記念イベント
・日本短歌雑誌連盟春期定期総会
・神戸短歌祭
・房総一宮館文学碑記念短歌大会
・山梨県文学館新館長に三枝昂之氏
・福田龍生さんを囲んで語る会
・吾木香忌
・田村元第一歌集『北二十二条西七丁目』批評会
ほか

11面
歌集紹介、読者の森を掲載

12面
各地リポート、読者自選一首、編集部より

うた新聞2013年5月号(第14号)

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<特集>短歌結社について

今月号は短歌結社について特集しました。結社の存在意義を考えております。

巻頭作品は
伊藤一彦さん「桜」、佐伯裕子さん「濁り風」、
巻頭評論は一ノ関忠人さん「深く悲しむ―成瀬有、幻となった迢空研究」です。

2面
歌壇時評は桜川冴子さん、「声の力」
添削授業は加茂信昭さんによる「報告歌を避ける」
<遠近画法>は詩人の桑原滝弥さん「愛代表」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「内分泌攪乱物質の歌」です。

3面
<今月のうたびと>は藪内亮輔さん「銀貨と雲」
作品時評は益永典子さん、「光と陰」
<ライムライト>は遠藤知恵子さん「すこやかなこと」
<私の暮らすまち>は奈良達雄さん「来たらよかんべ」
<忘れないために>は高貝次郎さんによる「日本海中部地震」です。

4面
<短歌の学校>第2回目は松平修文さん「写生と絵画性―短歌における絵画性」
田村元さんによる連載!<歌人の行きつけ>②新宿三丁目「どん底」
<うたとの出会い>は松尾祥子さんにご執筆いただきました。

5面
皐月作品集
小林みきさん「転居」、黒沼友一さん「春の雨を待つ」
苅田敏夫さん「純白の気魂」、渡辺秀枝さん「まれびと」
大滝貞一さん「沈丁の花」、小島熱子さん「アリアのごとく」
上田明さん「居酒屋にて」、井口世津子さん「新しき駅」
菊地宏義さん「平和島」、小市邦子さん「しづまらぬ」
井上槇子さん「雪の山寺」、今野金哉さん「放れ牛」
岡貴子さん「いっぽんの草」、伊藤和好さん「回遊のうを」
稲葉範子さん「種籾」、福士りかさん「仰向く」
本田一弘さん「大きなる沼」、宇田川寛之さん「春の躍動」

6、7面
<特集>短歌結社について
篠 弘さん「新人を育てる責務―結社の存在意義」
武田弘之さん「選者定年制の実施、その他―異世代を繫ぐ」
木村雅子さん「伝統の学びを―伝統を次世代に継承する」
阿木津 英さん「困難を乗り越える意力―若い結社の若い存在」
若手・新人を育てる
加藤治郎さん…ぼくたちは勝手に育ったさ―「未来」
中地俊夫さん…努めて発表の場を提供する―「短歌人」
松村正直さん…「育てる」のではなく「育つ」もの―「塔」
雁部貞夫さん…若手を育てる―「新アララギ」
松川洋子さん…変わった同人誌と言われて―「太郎と花子」

8面
2013・3・10 福島・南相馬をゆく
遠藤たか子さん「ここは小高というところ」
桜川冴子さん「かなしい翼」
吉川宏志さん「透明な死」

9面
<書評>
酒井佐忠さんによる久保田フミエ歌集『天翔ける天女』
上村典子さんによる伊藤一彦歌集『待ち時間』
松下紘一郎さんによる横山三樹歌集『スローが良し』
山田航さんによる松川洋子歌集『月とマザーグース』
清水亞彦さんによる喜多弘樹歌集『井氷鹿(ゐひか)の泉』
柳 宣宏さんによる阿木津 英著『方代を読む』
ほか集会案内を掲載

10面
<書評>
花房雅男さんによる安森敏隆著『うたの近代』
丹波真人さんによる金子正男歌集『傘杉峠』
光栄堯夫さんによる浜名理香歌集『流流(りゅうる)』
石川美南さんによる日置俊次歌集『ダルメシアンの家』
ほか『立命短歌』創刊を紹介

11面ニュース欄
・「水甕」創刊百年記念大会
・現代歌人協会賞 内山晶太、山田航氏に決定
・日本歌人クラブ大賞 岡野弘彦氏に決定
・迢空賞 米川千嘉子氏に決定
・前川佐美雄賞 ながらみ書房出版賞
・寺山修司短歌賞 葛原妙子賞
・高木佳子第二歌集『靑雨記』批評会
・啄木祭
・斎藤茂吉を語る会
・平成二十五年度・修忌
・左岸の会
・生沼義朗第二歌集『関係について』批評会

12面
各地リポート、読者の森、読者自選一首、編集部より

うた新聞2013年4月号(第13号)

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〈特集〉創刊1周年記念 卯月作品集

2013年4月号で、創刊一周年を迎えました。
読者の皆様、応援してくださっている皆様に心より御礼申し上げます。
今後とも「うた新聞」をよろしくお願いいたします。

巻頭作品は
小高賢さん「思うことあり」、栗木京子さん「月に暈あり」、
巻頭評論は黒瀬珂瀾さん「現代短歌の起源―石川信夫という兄」です。

2面
今月号から歌壇時評は桜川冴子さん、「震災詠の創造力」
添削授業は加茂信昭さんによる「言い過ぎの幣」
<遠近画法>は詩人で編集者の岡田幸文さん「『abさんご』を読む。」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「信綱・茂吉の孫うた」です。

3面
<今月のうたびと>は高木佳子さん「ひかりばかりが」
今月号から作品時評は益永典子さん、「今を生きる力」
<ライムライト>は宮﨑哲生さん「ひさかたの雪に埋もれて」
<私の暮らすまち>は中西輝磨さん「おいでませ下関へ」
<忘れないために>は伊藤正幸さんによる「勿来の津波」です。

4面
新コーナー!<短歌の学校>第1回目は島田修三さん「和歌と短歌―やっぱり短歌は」
田村元さんによる新連載!<歌人の行きつけ>①新宿西口「ぼるが」
<うたとの出会い>は狩集日出男さんにご執筆いただきました。

5面
追悼・佐藤祐禎
「骨太の明るさ」 落合恵子さん
「それでも生きなければ」 佐藤通雅さん
「師、祐禎先生を偲ぶ」 小泉清子さん
お三方に追悼文をご執筆いただきました。

6面・7面
創刊1周年記念 卯月作品集
大坂泰さん「去年の日記」、清水香さん「日常」
大谷みゑ子さん「二月」、田附昭二さん「春兆す」
帯川千さん「庭に来る鳥」、喜多さかえさん「石」
澁谷哲さん「西恋ヶ窪」、四元仰さん「林」
島有道さん「リアリティ」、水島晴子さん「垂髪」
佐藤輝子さん「二年経て」、三ツ木稚子さん「移ろひ」
上田一成さん「信号」、鈴木昭紀さん「唯我独尊」
大塚善子さん「春のさきがけ」、齋藤雪石さん「越の国より」
大朝暁子さん「人参」、金子貞雄さん「命数を問ふ」
佐田毅さん「摂理いとほし」、永井正子さん「火袋の夕日」
佐藤淑子さん「雛の眠り」、大熊俊夫さん「杢太郎の枇杷」
小林訷子さん「駅駅」、水沢遥子さん「川岸に」
小寺三喜子さん「はるどなり」、晋樹隆彦さん「春の雪」
鈴木隆夫さん「その日」、沖ななもさん「火」
松平修文さん「不在」、安田純生さん「あの世この世」
香川ヒサさん「Along the river」、結城千賀子さん「再たの春」
福井和子さん「春へ」、山田吉郎さん「冬雲のうごき」
久我田鶴子さん「始まりは」、角倉洋子さん「円形の空」
飯島章友さん「リングのしじま」、小田鮎子さん「気分」です。

8面
<特別インタビュー>
歌集『平成大震災』を語る 秋葉四郎さん

<書評>
雁部貞夫さんによる宮英子歌集『青銀色』
都築直子さんによる久々湊盈子歌集『風羅集』
森本平さんによる高島裕歌集『饕餮の家』
恩田英明さんによる山村泰彦歌集『日々の庭』 
<結社賞>未来賞

9面
<書評>
砂川光子歌集『天空に道』を読む
田中譲さんによる「多くの人の助力による」
中埜由季子さんによる「芽吹く風」

藤原龍一郎さんによる長澤ちづ・山田吉郎・鈴木泰恵 編著『今こそ読みたい近代短歌』
品田悦一さんによる江田浩司歌集『まくらことばうた』
山本司さんによる玉城洋子歌集『月桃(サンニン)』
吉野裕之さんによる王紅花歌集『星か雲か』

<紹介>現代歌人協会編 『東日本大震災歌集』

10面ニュース欄
・現代短歌フォーラム イン 福島 開催
・詩歌文学館賞 雨宮雅子氏に決定
・齋藤茂吉短歌文学賞 秋葉四郎氏に決定
・芸術選奨文部科学大臣新人賞 大口玲子氏が受賞
・現代短歌新人賞表彰式 高木佳子氏が受賞
・内山晶太第一歌集『窓、その他』批評会
・岩尾淳子第一歌集『眠らない島』批評会
・歌集『青白き光』の著者 佐藤祐禎氏死去
ほか集会案内を掲載

11面
読者の森、歌集紹介を掲載

12面
各地リポート、読者自選一首、企画展、集会案内、編集部より

うた新聞2013年3月号(第12号)

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〈特集〉震災から二年 ― 生活をうたう

2013年3月号巻頭作品は
北沢郁子さん「雪の窓辺に」、三枝昂之さん「なずな粥」、
巻頭評論は三宅勇介さん「自然と野蛮―今後の自然詠と牧水」です。

2面
歌壇時評は前田康子さんによる「激しく「死」を読む」
添削授業は加茂信昭さんによる「単純化の方法」
<遠近画法>は俳人の谷岡健彦さん「雁風呂」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「泉幸吉歌集と中野菊夫」です。

3面
<今月のうたびと>は服部真里子さん「冬のカメラ」
作品時評は大林明彦さんによる「躍動し抒情する心を」
<ライムライト>は高尾裕子さん「シェアする」
<私の暮らすまち>は戸澤等さん「てえげてえげ」
<うたとの出会い>は谷村はるかさんにご執筆いただきました。

4面
馬場あき子さんによる「石黒清介氏の偉業を偲ぶ―追悼・石黒清介氏」
佐藤通雅さんによる「オンナの歌・その周辺12<最終回>「「華の迷宮」へ」
<忘れないために>は伝田幸子さんによる「北信濃・栄村大震災」
ほか、歌誌記念特集号紹介です。

5面は弥生作品集
畝美津子さん「ポストまで」、永平利夫さん「初雪は」
細野君恵さん「蠟梅」、吉村睦人さん「坂戸飛行場跡」
舘川喜美枝さん「千鳥ヶ淵」、秋元千惠子さん「災歌」
楚南弘子さん「羽ばたきやまず」、佐藤嗣二さん「冬景色」
野中一愁さん「福野トンネル貫通式」、矢内松美さん「つれづれ」
池本一郎さん「黙禱」、巻桔梗さん「幸若舞」
三友さよ子さん「南十字の光」、後藤秀彦さん「今日も遊べり」
丸山三枝子さん「都会の雪」、遠山景一さん「小冊人」
田辺誓司さん「作務」、藤原龍一郎さん「月明り」
本多真弓さん「百合を揺らして」です。

6面・7面<特集>震災から二年 ― 生活をうたう
評論
田中拓也さん「末期の眼」
内野光子さん「何を変えてゆくのか」

3首・ミニエッセイ
松永智子さん「音」、植松美代子さん「哀しき記憶」
山下正義さん「日本海」、鷲巣錦司さん「八十歳」
宮原望子さん「標高」、秋山かね子さん「福寿草にも」
片岡明さん「春蒔ききぬさや」、内田弘さん「見えない」
足立晶子さん「木の実」、阪森郁代さん「うごく硝子」
三井修さん「紅玉」、名嘉真恵美子さん「タイワンレンギョ」
遠藤たか子さん「歩く」、菊池哲也さん「油断という名の鬼」
斉藤梢さん「赤貝」、小塩卓哉さん「まほろばの幸」
笹谷潤子さん「みらい」、村田馨さん「転居」
三澤達世さん「まぼろし扁桃腺」

8面<書評>
小笠原信之歌集『ディオニソスに捧ぐ』を読む
書評
福田龍生さん「ワイン色その抒情」
松平盟子さん「ワインを愛して」
著者近詠10首・・・小笠原信之さん「幕の内」

伊藤一彦さんによる清水房雄歌集『残余小吟』
佐田公子さんによる花山多佳子歌集『木立ダリア』
難波一義さんによる押切寛子歌集『抱擁』
小高賢さんによる狩野一男歌集『悲しい滝』 
<結社賞>竹内邦雄賞

9面<書評>
磯田ひさ子さんによる中西洋子歌集『渚の書』
秋葉静枝さんによる金子きみ短歌作品集『夢の中のはしご』
田村元さんによる大下一真著『方代さんの歌をたずねて』
内藤明さんによる沖ななも著『季節の薬草』
ほか平成24年の歌集紹介です。

10面ニュース欄
・第17回若山牧水賞授賞式
・第24回歌壇賞授賞式
・「中東短歌」創刊
・「玉城徹ノート」発行
・戦後短歌に多大な業績 石黒清介氏死去
ほか集会案内、作品募集を掲載

11面
読者の森、第一歌集紹介を掲載

12面
各地リポート、読者自選一首、編集部より

皆様のおかげで、今月号で12号になりました。心より感謝を申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。

うた新聞2013年2月号(第11号) ※【品切】

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〈特集〉短歌の韻律

2013年2月号巻頭作品は
温井松代さん「冬の曇りに」、来嶋靖生さん「山と水音」、
巻頭評論は髙橋みずほさん「裸形(らぎょう)はあらわれ来たる―岡部桂一郎のうた」です。

2面
歌壇時評は前田康子さんによる「和歌と現代短歌と」
添削授業は加茂信昭さんによる「助詞、助動詞の用法」
<遠近画法>は詩人の浜江順子さん「玉城先生の思い出」
鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>は「伏せ字のある短歌」です。

3面
<今月のうたびと>は半藤義英さん「おのれ百年」
作品時評は大林明彦さんによる「微笑する力を」
<ライムライト>は水井万里子さん「ライフサイクル」
<私の暮らすまち>は金山優さん「ちんちくべいに谷わくろう」
<うたとの出会い>は岡本勝さんにご執筆いただきました。

4面
<在郷歌人の肖像>は舩山達郎さんによる「結城健三―貧窮から抒情をつらぬく」
佐藤通雅さんによる「オンナの歌・その周辺11 いのちを見つめる」
<忘れないために>は大平修身さんによる「悲しい代償」です。

5面は如月作品集
山下喜巳子さん「ご来光」、秋葉雄愛さん「モンステテラ」、
田中妙さん「声いくつ」、神谷佳子さん「日出の門」、
菊地富美子さん「七草のころ」、實藤恒子さん「小寒の星」、
藤井治さん「厳寒が」、松村敏子さん「枯色の庭」、
小野晴子さん「軽くなりゆく」、東 洋さん「ふせかまり」、
田村広志さん「ブルマン」、伊勢方信さん「歳月」、
諸見武彦さん「旅」、福留フク子さん「空気」、
山本豊さん「冬雲」、城俊行さん「水の眠り」、
恩田英明さん「艾年を思ふ」、落合けい子さん「グラスの底」、
北久保まりこ「HISAKATANO」
です。

6面<特集>文語短歌の韻律
清水房雄さん「耐え忍ぶ心の重苦しさ」
黒田淑子さん「長いひびき」
綾部光芳さん「新しい調べとは」
横山未来子さん「多様なひびき」

7面<特集>口語短歌の韻律
奥村晃作さん「革新は常に一首の歌から」
池田はるみさん「型の大切さ」
吉岡生夫さん「ジュニアに聞け」
山田未来穂さん「実験」

8面<特集>文語口語混交短歌の韻律
平林静代さん「血流の音」
稲垣紘一さん「混交の魅力」
和嶋勝利さん「至福の修辞こそあるらーめ」
澤村斉美さん「韻と律の生命線」

9面 <書評>
青木ゆかり歌集『九曜』を読む
水野昌雄さん「情愛の珠玉」
遠役らく子さん「父恋いの『九曜』」

春日いづみさんによる橋本喜典歌集『な忘れそ』
大下一真さんによる『武川忠一全歌集』
田中槐さんによる小黒世茂歌集『やつとこどつこ』
長澤ちづさんによる恒成美代子歌集『暦日』
ほか作品募集を掲載。

10面<書評>
鮫島満著『ふる里の味噌はよき味噌』を読む
久保田登さん「一本の道」
木下孝一さん「食の哲学に迫る」

古谷円さんによる永田和宏歌集『夏・二〇一〇』
花山多佳子さんによる後藤惠市歌集『さみしいうさぎ』
大野道夫さんによる大島史洋著『アララギの人々』
佐々木六戈さんによる辰巳泰子歌集『いっしょにお茶を』

11面ニュース欄
・第58回角川短歌賞贈呈式 短歌・俳句新年会
・歌会始の儀
・第29回短歌サロン9条
・第6回「左岸の会」
・「香蘭」新年本社歌会 などを掲載。

12面
読者の森、各地リポート、企画展、作品募集、編集部からのお知らせを掲載。

うた新聞2013年1月号(第10号)

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〈特集〉新春発言・新春アンケート

2013年1月号巻頭作品は
篠弘さん「街の微笑」、青木ゆかりさん「落葉を浴びて」、
巻頭評論は渡英子さん「昼見えぬ星のこころ―白秋『桐の花』百年」です。

2面、新春発言は
千々和久幸さん「韻律から意味へ―ニヒリズムの底で」
五十嵐順子さん「混迷の文法・表記」
山田富士郎さん「悪夢の中で」
遠藤由季さん「強靭でしなやかな詩性を」です。

3面は新しいコーナーが2本!
【新コーナー】<遠近画法>は写真家の大石芳野さん「真なる願い」
【新連載】鮫島満さんの<掘りおこし現代短歌>「売られる娘たち」
歌壇時評は前田康子さんによる「二つの魅力」
添削授業は加茂信昭さんによる「自分の言葉で」です。

4面、<今月のうたびと>は森比左志さん「那須紅葉」
作品時評は大林明彦さんによる「時を生きぬく歌」
<ライムライト>は小林真代さん「歌人になりたい」
<私の暮らすまち>は千田節生さん「おんでやんせ」
<うたとの出会い>は仁伍若菜さんにご執筆いただきました。

5面、<在郷歌人の肖像>は田中譲さんによる「岡部文夫―雪国住む人の苦しみを詠む」
佐藤通雅さんによる「オンナの歌・その周辺10 世界への所属感」
<忘れないために>は永吉京子さんによる「基地はイヤです」
大石芳野最新写真集『福島 FUKUSHIMA 土と生きる』(藤原書店刊)の紹介です。

6面、7面は睦月作品集
池田ふじ子さん「秋のエレクトーン」、戸嶋智鶴子さん「混沌」、
疋田和男さん「風船」、苑翠子さん「置手紙」、
山口純さん「落葉松の道」、木下孝一さん「土の徳」、
三原スミ子さん「山茶花」、大塚布見子さん「穂芒」、
荒川源吾さん「昼の月」、稲村恒次さん「重機のひびき」、
槇弥生子さん「われは冬」、仲宗角さん「祭太鼓」、
穴澤芳江さん「狛犬は叫ぶ」、浅野まり子さん「けやき」、
小山朱鷺子さん「閖上浜」、武市房子さん「昼の海凪ぐ」、
小石雅夫さん「過客にあらず」、小井川ツヤ子さん「川越」、
大友道夫さん「秒針奔る」、江島彦四郎さん「転居」、
川﨑勝信さん「富士の茸」、西久保征史さん「術後の娘」、
玉井清弘さん「鯉」、山田道惠さん「冬日」、
橋本忠さん「鰤起し」、鈴木得能さん「長崎・天草」、
倉沢寿子さん「書き初め」、佐波洋子さん「模型」、
森尻理恵さん「林芙美子記念館」、戸田佳子さん「能登にて」、
石原光久さん「いさご打つ波」、岡崎洋次郎さん「原宿、穏田、竹下町」、
多賀陽美さん「わが知らぬ顔」、重田美代子さん「記憶」、
山谷英雄さん「歳晩数日」、吉野裕之さん「雲のようなもの」、
真中朋久さん「印圧」、石川幸雄さん「12月になる」
です。

8面<新春アンケート>
①平成24年の秀歌3首
②新春エッセイ
③新年を詠んだ自作一首を
緒方美恵子さん、内藤ます子さん、益永典子さん、
岩尾淳子さん、大石直孝さん、岡崎康行さん、
林田恒弘さん、都築直子さん、日置俊次さん、井村宗一さん
にご回答いただきました。

9面 ニュース欄
・第13回現代短歌新人賞 高木佳子『青雨記』に決定!
・現代短歌大賞特別賞「短歌研究」が受賞
・歌会始の儀 入選者決まる
・日本歌人クラブ国際交流短歌大会
・第6回明星研究会
・永井祐第一歌集批評会 などを掲載。

10面
<書評>
安森敏隆さんによる秋葉四郎編著『茂吉幻の歌集『萬軍』』
田中拓也さんによる吉川宏志歌集『燕麦』
田宮朋子さんによる佐藤通雅著『宮柊二 柊二初期および『群鶏』論』
東直子さんによるなみの亜子歌集『バード・バード』
染野太朗さんによる野口あや子歌集『夏にふれる』
百々登美子さんによる原田禹雄歌集『坐忘』 ほか作品募集を掲載。

11面は平成24年歌集紹介、読者の森を掲載

12面は読者自選一首、各地リポート、編集部からのお知らせ

<編集部よりホームページを読んでくださっている皆様へ>
本年も充実した紙面をお届けいたしますので、「うた新聞」をどうぞよろしくお願いいたします。